【穴党必見】素人競馬のつぶやき～日経新春杯（G2）京成杯（G3）最終結論～

　おはようございます、つとむです。
昨日の愛知杯（G3）が行われました。先週の3日間開催と仕事の
影響からお奨め穴馬として3頭を推奨しました。

タガノパッション（8人気）2着【複勝】310円
フラーズダルム（9人気）6着
ローゼライト（7人気）7着

推した馬がすべて人気より着順が上または同等という形になり、その中でタガノパッションが2着に入りましたね。単勝が欲しかったですが良くがんばってくれたと思います。3勝クラスをうろうろしている馬が3勝クラス、OP、重賞と2階級上のレースに出走して2着を確保。一気にオープン入りを果たしましたね。小倉でのタガノパッションには今後も注目が必要かもしれませんね。まぁ私も穴狙いで冴えているかもしれませんって勝手に思っています。今年もね。

　さて日曜日ですね。春のG1へ向けて日経新春杯（G2）のハンデ戦、クラシックへ向けて京成杯（G3）。注目の1戦という感じで両レース共になりそうなメンバーが揃いました。中でも日経新春杯は4歳馬の上位組が早くも始動してきていますね。古馬の2流かな？相手にどんな競馬をするかというところが注目かと思います。このレースの結果次第では春のG1での行方、4歳馬の立ち位置が決まってしまうレースになりかねないかなとも思っています。

と前置きが長くなりましたが考察に移りたいと思います。

☆日経新春杯（G2）最終結論

予習では以下の馬に注目かなと見ていました。

リビアングラス　54.0
ハーツコンチェルト　55.0
シンリョクカ　53.0
ヒンドゥタイムズ　58.0
ディアステマ　57.5
カレンルシュブル　57.0
ハーツイストワール　57.0
ブローザホーン　57.0

さてこの中から絞っていきたいと思いますがまずは調教の動きからですね。
良く見えたのは

ディアステマ
ブローザホーン

の2頭ですね。2頭共にバランスよく、軸がぶれない走り。最終追い切りは両馬ともに馬なり調整でしたがしっかりとした足取りで駆け抜けていましたね。特にディアステマ。坂路で軸がぶれず真っすぐに駆け上がっていました。週までも仕掛けられてもぶれずに加速していたところを見ると順調に調整が進んで来たかと思います。アルゼンチン共和国杯からの叩き2戦目。注目かなと思っています。ブローザホーンは前走が前走だけにまずは無事にゴールを駆け抜けてほしいかなと思っています。

その後に

ヒンドゥータイムズ
カレンルシェルブル

の2頭かな。ヒンドゥータイムズは3頭併せの最内。今回出走予定のリレーションシップとも一緒に最終調整。2頭を比べるとやはりヒンドゥータイムズの反応に素晴らしいものを感じましたね。そしてカレンルシェルブル。京成杯に出走予定の3歳馬のダノンデサイルとの併せ馬。胸を貸すといった感じの追い切りでしたがスムーズに折り合いがつきダノンデサイルと併入という追い切りでした。

そして注目馬としては挙げていませんが、レッドバリエンテの反応の良さが目立っていた気がしています。1週前の追い出してからの反応、スピード。タイムもラスト11.3を計時。一杯に追う僚馬を1馬身以上突き放していました。状態はいいような気がしましたね。最終もポリトラックで3頭併せを馬なりで併入。状態の方は叩き3戦目で上積がさらに見込められそうかなと思ってます。

人気などは動き、状態からは4歳馬に注目が集まっていますが、5歳以上の馬に注目してみたいかなと思います。

展開ですがどうでしょうか？リビアングラス、ディアステマ、サヴォーナ辺りが逃げ先行争うになりそうでしょうか。外から果敢にサヴォーナが行けば流れる展開を想定できるかと思いますが、3頭が様子を見ながら先手争うになるのではないかなと思います。そうなると前に行く馬が有利な展開。調教から良く見えた馬の中で先行馬というとディアスティマ。57.5キロになりますね。中団からはレッドバリテンテ、ブローザホーン辺りがつけ、直線追い込み勝負はカレンルシェルブル、ヒンドゥータイムズかな。もしかしたらヒンドゥータイムズは中段からレースを進めるかなとも思っています。流れる展開かそれともスローの展開になるのか？ハナを奪うのはディアスティマ。4歳馬は置いておきます。流れに乗ってそれぞれの位置で競馬をするかと思います。ブローザホーンにも期待したいですが一頓挫明け。様子を見たいかと思います。

☆最終結論

◎カレンルシェルブル　57.0
○レッドバリエンテ　55.0
▲ディアスティマ　57.5
☆ヒンドゥータイムズ　58.0

この４頭で楽しみたいかなと思います。展開に泣かされてきている実力馬のカレンルシェルブル。レジェンド武豊に乗り替わってどんな競馬をしてくるか楽しみな部分と期待で◎ですね。人気がない馬なのでレジェンドも一か八かの競馬をするかと思います。ポツンかな😅それともまさかの逃げる戦法をなんてことも想定しています。逃げたら恐らく他の馬は控えるかと思いますので・・・。レッドバリエンテ。調教の動きの良さと前走の好走とハンデの55.0に期待して今回は上積みあるかなと。そして前で粘れるかディアスティマ。調教の動きも良かったのでここでも狙いたい1頭かなと思います。一発の魅力のヒンドゥ。楽しみですね。古馬も条件が合えばという馬ばかり。ここは狙ってみたいハンデ戦と考えています。4歳馬が勝つようなら、先々楽しみですね。

☆京成杯（G3）最終結論

私が感じた好調教馬はこちらから

調教の動き、実績だけ見るとアーバンシックを◎にしたいところですが、首が高いところが少し引っかかっているので内枠で揉まれたらどうなるかということで▲。そしてこの馬を負かすとしたらと考えるとダノンかジュンかと思っています。じゃあどっちを頭にと考えたところ前走のレースレベルを考えると京都2歳Sを上に見たいと思っています。シンエンペラーが勝ったG3戦でしたからね。レベルはそこそこの馬が揃っていたかと思います。能力を考えるとジュンゴールドも捨てがいたいですが1人気。ならば穴党は人気薄を狙うべしじゃないですけどダノンデサイルに期待して見ようかと思います。バードウオッチャー、ハヤテノフクノスケも魅力的ですがここはダノンの頭を考えてみたいですね。前走も直線前が壁で追えない場面がありましたからね。騎手が横山典ですがどうでしょうか😅ピンか―パ―でしょうかね。馬優先主義の騎手。無理はしないかと思いますのでどんな競馬をしてくるか楽しみです。1億円を超える馬。順調にクラシックに乗せるところが目標かと思います。2着以内で賞金加算が最優先になるかなと思っていますが能力を信じたいと思います。

☆最終結論

◎ダノンデサイル
○ジュンゴールド
▲アーバンシック

この3頭で楽しみたいと思います。クラシックへ向けてどの馬が名乗りを上げるか楽しみですね。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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