【穴党必見】素人競馬のつぶやき~桜花賞(G1)予習④調教~
おはようございます、つとむです。
まずはここまでの考察を振り返りたいと思います。
その中で注目馬として6頭あげています。
アスコリピチェーノ
ステレンボッシュ
コラソンビート
セキトバイースト
エトヴプレ
マスクオールウイン
レベルの高いレースから能力高い馬かなと思っている6頭。これらの調教を分析していこうと思います。
アスコリピチェーノ
前走 栗東W 81.3-66.6-51.5-36.7-23.7-12.0
3/27 栗東W 82.2-67.3-52.9-37.8-23.4-11.2 ゴール前仕掛ける
4/3 栗東W 80.6-65.8-51.5-36.8-23.2-11.6 馬なり
3月中旬に帰厩してから6本の時計を出しています。1週前では2頭の併せ馬、後ろから追いかける形で最後は併入に持ち込み、最終も2頭で後ろから追いかけ馬なりで先着。素軽い動きだったかなと思います。ただ休み明けという感じは否めないかなと思いますがどこまで能力を出せるかというところかと思います。阪神JFの時の方が動けていたかなという気がしています。ただ能力上位なことは否めないので・・・
ステレンボッシュ
前走 栗東W 82.0-66.7-52.4-38.4-24.4-12.1
3/27 栗東W 98.9-82.2-68.0-53.6-38.5-24.4-12.1 ゴール前仕掛ける
4/3 栗東W 82.7-67.5-52.0-37.1-23.4-11.7 ゴール前軽く仕掛ける
3月中旬に帰厩して3本の時計を出しています。1週前では併せ馬で、ゴーサイン出すと一気に僚馬を突き放す反応の良さ、最終も抑え気味にゴール前軽く仕掛ける程度で先着の動き。申し分ない状態なのかなと思いましたね。
コラソンビート
前走 栗東坂路 51.7-38.4-25.7-12.4
3/27 栗東W 79.8-65.9-52.5-37.5-23.3-11.7 強め
4/3 栗東W 79.2-63.9-50.6-36.7-23.1-11.6 馬なり
中3週で本番の桜花賞に挑みます。2週続けて79秒台-11秒台を出して来ています。1週前は併せ馬で先着。僚馬を抜かせなった感じで勝負根性も出ていたかな。最終も単走で馬なり。リズム感よくいい感じの動きに見えましたね。バランスの良い推進力ある動きを披露していました。叩き2戦目。阪神JF組では一番の状態かなと思います。
セキトバイースト
前走 栗東W 50.9-36.4-22.9-11.4
3/27 栗東W 80.4-66.1-52.0-37.4-23.3-11.7 ゴール前しっかり追う
4/3 栗東W 52.6-37.6-23.0-11.2 ゴール前軽く仕掛ける
最終は前走同様4Fの追い切りでした。1週前では2頭の併せ馬で先着。最終では単走で反応を確かめる程度。チューリップ賞から中4週。順調な調整をされてきているかなと思います。
エトヴプレ
前走 栗東W 89.5-70.5-54.0-37.9-23.2-11.1
3/27 栗東坂路 52.9-38.9-25.3-12.8
4/3 栗東W 82.6-65.7-51.6-36.6-23.2-11.8
中3週でしっかりと追い切りを消化してきています。1週前は併せ馬で併入。しっかりとした足取りで坂路を駆け上がっていましたね。最終はウッドで併せ馬。かなり遅れを取った感じですが気になるところです。陣営のコメントでは無理に追い駆けなかったというところですがその通りだといいのですがね。体調を考慮しての事だったら・・・。タイム的な部分では問題ないかなと思いますが手綱を動かしての事。少し割引かなと思います。
マスクオールウイン
前走 美浦W 85.6-69.0-54.1-39.0-24.4-11.4
3/27 美浦W 82.1-66.8-52.4-37.5-23.8-11.6 馬なり
4/3 美浦W 85.1-68.9-53.6-38.5-24.1-11.5 馬なり
帰厩後6本の時計を出しています。3/13には79.5-49.7-35.9-11.7の猛時計も。1週前では3頭の併せ馬を馬なりで併入。最終では単走で軽く流す程度。しっかり乗り込んでいる感じがしています。期待したいですね。
というところで、好調教馬は
ステレンボッシュ
コラソンビート
セキトバイースト
マスクオールウイン
この4頭に絞りたいかなと思います。と言いつつもう一頭気になる馬がいましたよ。
ライトバック
新馬1着→アルテミスS4着→エルフィンS1着。3戦2勝の馬。アルテミスSでは道中かかりながらのレース。かなり消耗していたかなというレースでした。まともなレースは出来ていませんでしたが4着。上位はチェルヴィニア、サフィラ、スティールブルー。サフィラは阪神JF4着馬。スティールブルーは結果が出ていませんが、チェルヴィニアは評判馬で桜花賞候補ナンバーワンという呼び声もあった馬。このレース以来の桜花賞ぶっつけになりますがね。
実はこのレース私の◎でしたライトバック。その後休養を挟んで前走のエルフィンS。2着馬がチューリップ賞を勝ったスウィープフィートでした。エルフィンSのレースは直線不利を受けて一瞬ブレーキ。そこから再度加速してスウィープフィートをクビほど差し切りましたね。着差以上の強さを披露していたかと思います。この馬の末脚、勝負根性は物凄いものがあるかと思いっています。
調教でも
3/27 栗東W 80.6-66.6-52.3-36.8-23.3-11.7 ゴール前仕掛ける
4/3 栗東W 84.4-69.4-54.3-38.7-23.6-11.9 軽く仕掛ける
1週前、最終と3頭併せの真ん中を豪快に突き抜けていましたね。気性的に折り合いが懸念されますが持っている能力、末脚は阪神JF組にも引けを取らないかなと思います。叩き2戦目の上積みがありそうですね。折り合いがつけばですね。穴馬的には面白い一頭かなと思います。
調教からの注目馬は
ステレンボッシュ
コラソンビート
セキトバイースト
マスクオールウイン
ライトバック
この5頭を挙げたいと思います。枠順も出ましたので展開も考えながら最終結論を出せたらなと思います。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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