見出し画像

【穴党必見】素人競馬のつぶやき~共同通信杯(G3)京都記念(G2)予習②~

 おはようございます、つとむです。
さて今週はまず共同通信杯と京都記念の予習をしていこうかと思います。メンバーも少なくどちらかというと能力に差がありそうなメンバー構成になっているかと思われる節があるかなぁ〜と思っているので簡単ではありますが考察していこうかと思います。

☆共同通信杯(G3)予習

メンバーを見渡すとG1など重賞で活躍してきた馬が4頭いますね。

ジャンタルマンタル(ディリー杯2歳S 朝日杯 1着)
エコロヴァルツ(朝日杯2着)
ミスタージーティー(ホープフルS5着)
エンヤラヴフェイス(ディリー杯2着、朝日杯13着)

このメンツで決まりそうかなという感じでしょうか。朝日杯の1,2着の2頭の能力が抜けているかなと。あとはホープフルS5着のミスタージーティー。直線は内をついて前が壁でどん詰まり。最後追えたのは50mだけ。完全に脚を余しての5着。広い東京だとしたら躍動しそうな感じがしています。個人的にはホープフルSのパドック見て単勝を追加した馬。レースは勝ったレガレイヤと同じ位置の外にいながらの結果でしたね。坂井瑠星とC.ルメールの腕の差が出た感じがしまいたね。勝負勘という奴でしょうか。もちろん前が開いていたら完全に突き抜けていた勢いだったので今回も期待したいと思っています。広い東京なら朝日杯の2頭に迫れるか、逆転もあるかなとも思っていたりしています。

後は新馬勝ちのベラジオボンド。千葉サラブレッドセールで1億円した馬ですね。当セールではウマ娘でおなじみの藤田晋オーナーがドーブネを5億で落札しているセリ。そのベラジオボンド、ベラジオオペラと同じ馬主さんで京都記念と共同通信杯同時制覇も掛かっている馬主さんですね。ベラジオオペラについてはいろいろオーナーさんとXで質問したりしていて親近感が湧いている馬とオーナー。オペラの皐月賞の時に4コーナーで下がったのは何かあったんですかとダービー前に質問したところ、ご親切丁寧ににお答えいただきましたね。陰ながら応援させていただいているオーナーさんでもあるのでベラジオ冠号の馬には私情が少し入ってしまう感じですが、それを抜きにしてもボンドの能力も高い馬かなと思っています。新馬戦も48.5-46.5。上り33.9。3着、5着の馬が即未勝利戦を勝ちあがっているという事はレベルが高いレースだったのかな。2着の馬はその後レースには出走していないキャロットファームの素質馬。と考えるとここでも太刀打ちできるかなと思っています。

あと気になる馬は11月東京の新馬戦以来になるジャスティンミラノの成長がどうかという感じでしょうか?新馬戦2,4着の馬が即未勝利脱出。レベルが高い1戦だったのかなという感じですね。最後にエンヤラヴフェイス。気分次第で走ったり走らなかったりと。広い東京コースで気分よく走れたらここでもやってくれそうな気がしています。新馬戦、ディリー杯のレースから見てですけどね。ただ重賞で2着はただじゃでき無い芸当ですからね。

注目馬としては

ジャンタルマンタル
エコロヴァルツ
ミスタージーティー
ベラジオボンド
ジャスティンミラノ
エンヤラヴフェイス

この辺りに注目していこうかと思います。調教と枠をみて◎を導いていこうかと思います。

☆京都記念(G2)予習


このレースはまずはベラジオオペラに期待したいレースですね。今後のG1を占う意味深いレースかなと思います。チェレンジカップを勝って有馬記念へという話も出ていましたが・・・。その後目標を切り替え春のG1制覇へ。昨年のダービー4着馬で秋の菊花賞も楽しみにしていた馬。夏バテで秋は白紙になり冬に復帰。帰厩した時は順調そのものとオーナーから話は出ていました。その通りにチャレンジカップは古馬の一線級相手に勝利。破った相手はボッケリーニですね。G2の常連です。今回はそこまでの馬はというとルージュエヴァイユ、プラダリアぐらいでしょうか?この3頭で決まりかなと思っています。あとは今回も単騎で逃げられそうなアフリカンゴールド。この馬の逃げに期待かなというところでしょうか?前走は明らかに距離が問題だったかな。9歳馬になりましたがまだまだ能力は足りてるかなと思いますね。調教でどんな動きをするか楽しみです。それに京都大賞典、アルゼンチン共和国杯のメンバーを考えれば相当低くなるメンバー構成。逃げ粘りがあってもおかしくない状況ですね。2年前の京都記念の再現あるかなというところだと思います。その当時も今考えるとかなりのメンバーが揃っていましたね。タガノディアマンテ、サンレイポケット、ジェラルディーナ、ユーバーレーベン、レッドガラン、エヒト、マリアエレーナ、ラゴーム、マカヒキ、レッドジェネシスなど重賞ウイナーばかりのメンバーでの逃げ切り。今回のメンバーでの重賞ウイナーといえばバビット、プラダリア、ベラジオオペラ、マテンロウレオ、ラヴェルぐらいでしょうか?古馬相手の重賞ウイナーに限ればプラダリアとベラジオオペラだけ。アフリカンは格上には違わないかなと思います。単騎で逃げられればこの馬の能力全開と思います。

後は連勝中のブレイヴロッカーに一矢を向けようかなというところですね。連勝の内容もめちゃくちゃ強いという感じでは無かったですがしっかり最後は差し切っている辺り4歳馬。それも人気薄での結果。まだまだ成長中という感じで私は見て行きたいと思います。さらなる頂きへ😅

注目馬は

ベラジオオペラ
アフリカンゴールド
プラダリア
ルージュエヴァイユ
ブレイヴロッカー

まずはこの5頭に注目しようかなと思います。というか恐らく◎はベラジオオペラになりそうかなと思います。あとは私が好きな逃げ馬。アフリカンゴールドの逃げ切り。この2頭にまずは大注目かなと思います。何と言っても2年前の勝ち馬ですからね。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」などをいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします🙇 
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇


楽しく競馬をやっていきましょう🐎

いいなと思ったら応援しよう!