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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~天皇賞・秋(G1)#2~

 おはようございます、つとむです。
 今日も天皇賞・秋の考察で行きたいと思います。今回はちょっと考察を正面からではなく斜めから攻めてみたいと思います。というのも、今秋のG1の傾向を吟味して天皇賞から穴馬を見つけようかと思っています。

 ということで、スプリンターズS、秋華賞、菊花賞の1~3着馬の傾向を分析したいと思います。休み明けぶっつけか、叩き2戦目か3戦目かの判断を中心にと思います。

 最近の傾向としてぶっつけの馬いわゆる外厩仕上げう馬たちの結果が今一つってところがあります。一時期外厩調整から直接G1を勝ってしまう馬がそこら中にいましたが今は?って思った次第です。1番人気が何連敗中ですかね??外厩も一時期はノーザンファーム天栄、しがらきなど一世を風靡していましたが今はどうでしょう。そんなに他と比べてそん色ない施設になってきたのでしょうか?それとも美浦、栗東のトレセンの施設が充実してきているのでしょうか?素人なのでちょっとわかりませんが、そんな感じがしています。

スプリンターズS
1着 ジャンダルム 前走8/21北九州記念17着 中山得意
2着 ウインマーベル 前走8/28キーランドカップ2着
3着 ナランフレグ 前走6/5安田記念6着 高松宮記念1着

秋華賞
1着 スタニングローズ 前走9/10紫苑S1着 オークス2着
2着 ナミュール 前走5/22オークス3着
3着 スターズオンアース 前走5/22オークス1着 桜花賞1着

菊花賞
1着 アスクビクターモア 前走9/19セントライト記念2着 ダービー3着
2着 ボルトグフーシュ 前走9/25神戸新聞杯3着
3着 シャスティンパレス 前走y9/25神戸新聞杯

 3レースの傾向を見ると、1着馬はすべて一度レースを使われてから本番を迎えた馬たちです。

 スプリンターズSを勝ったジャンダルムも前走17着と大敗していますが、一度叩かれた上積と得意な競馬場でのレースが勝利を引き寄せた感じがしています。

 秋華賞はオークスの上位3頭が着順を入れ替えての結果となりました。その理由として1着になったスタニングローズは紫苑Sを使った上積。ナミュール、スターズオンアースとの差ではなかったでしょうか?

 菊花賞はすべての馬がトライアルレースを使って本番で良い結果を残しています。

 さて今回、天皇賞秋で一度叩かれた馬は?
11/15頭います。4頭が休養明けぶっつけという選択肢を選んでいます。4頭中3頭が3歳馬ですね。残りの1頭はシャフリヤールです。海外帰りですね。この4頭。人気の中心になる馬たちです。もし、今秋の傾向からいくとこれらの馬たちは2着までになるのではないでしょうか?

 さて、古馬の方が今年は有利に働くと思われます。叩き1篇。どの馬の調整力、成長力が一番か?考えるのが楽しいですね。レース展開として、札幌記念のようなパンサラッサが引っ張る競馬になるかと思われます。そこにジャックドールがついていくって構図が頭によぎりますね。パンサラッサ、ジャックドール。有力だと思っています。

 人気薄では前走の新潟記念。距離の不安を指摘されて10番人気。やってみたらあらよという間に追い込み勝ち。とんでもない馬が現れました。カラテ。ただ東京の芝2000m戦。新潟の2000mとは違いそんなにうまく行かないかと思っています。さてどの馬が勝つか?

ノースブリッジも気になりますが、毎日王冠のレースを見ているとサリオス筆頭に上位とは少し能力差はあったかもしれませんね。

ポタジェは叩き良化型。毎日王冠からどれくらいの変わり身があるか?

レッドガラン、ユーバーレーベンはちょっと厳しいかなと思っています。前走のレース内容が東京芝2000mのG1戦で通用するのか?

マリアエレーナは前走小倉記念を5馬身差での快勝。人気の上位に食い込んでくるでしょうか?

いろいろ話をしてきましたが、3歳馬は危険な人気馬かもしれません。昨年に引き続き3歳馬が勝利、というイメージが沸きてきませんね。おそらくパンサラッサがジャックドールが鼻を主張するかと思われます。エフフォーリアの匹敵する3歳馬はいるか?

今回狙い目としては、夏競馬で一叩きされた馬を狙っていきたいと思います。パンサラッサか、ジャックドール?カラテ?ノースブリッジ?などなどいろいろと多種多様なメンバーが揃っていると思います。

 おそらく、古馬中心に穴馬を考えていきたいと考えています。半分閉じかかっている目をこじ開けながら書いていたのでいろいろ細かいところご容赦ください。

今日のところ結論として

古馬から穴馬を

これで行きます。

傾向としては実績馬重視で行きたいと思います。東京しか走らない馬を見つけられたらなと思っています。今日はこの辺りで・・・

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。

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