【穴党必見】素人競馬のつぶやき~スプリンターズS(G1)予習②~
おはようございます、つとむです。
さてスプリンターズS考察2日目。今日はトライアルレースの分析をしていこうかと思います。キーランドカップ(G3)セントウルS(G2)ですね。
昨日の考察はこんな感じ考察を進めていましたが・・・
まずはキーランドカップからですね。
☆キーランドカップ(G3)
1着 サトノレーヴ
2着 エイシンスポッター
3着 オオバンブルマイ
4着 モリノドリーム
5着 ナムラクレア
33.6-34.3 1.07.9
分析といっても復習のところである程度次走に向けて見解は述べているので、1週前の調教から上位組を判断していこうかと思います。本番への上積みと意気込みですね。
サトノレーヴ
美浦W 63.3-48.4-34.6-11.2 馬なり
前走のキーランドCは+16キロの馬体重で先行抜け出しで快勝。追い込み勢を完封。いや~~~、この馬で決まりでしょという感じの追切でしたね。馬なりでの破格のタイムを出していました。化け物かなと思います。
オオバンブルマイ
栗東坂路 52.0-37.3-24.2-11.9 ゴール前仕掛ける
前走より前進がありそうな追切ではなかったでしょうか。坂路で併せ馬。GOサインを出すと一気の僚馬を置き去りにしていたパフォーマンス。ただ脚質的に中山でグランアレグリアになれるか少し疑問はありますね。
エイシンスポッター
映像なし。どんな状態かわかりませんが、現実的に追い込みではきつい感じかなと思います。
ナムラクレア
栗東坂路 50.4-37.1-24.0-12.0 一杯に追う
1週前にビッシリ負荷をかけてきました。高松宮記念の時も同タイムの追切をしていましたが2週前。1週前、最終ではウッドでの軽い調整。今回こそG1への執念が陣営にはにじみ出ているのではないかと思います。
☆キーランドカップからの注目馬
サトノレーヴ
ナムラクレア
本番へ向けてギアチェンジしてきた2頭。コース適正もありそうなので最終追切で判断していこうかと思います。
☆セントウルS(G2)
1着 トウシンマカオ
2着 ママコチャ
3着 モズメイメイ
4着 アネゴハダ
5着 トゥラヴェスーラ
33.6-34.1 1.07.7
ここで注目は1,2着馬に注目かなと思います。
まずはトウシンマカオ。セントウルSでは左回りながら最後の脚は巷の度肝を抜く素足を披露していました。前に行った馬が残る中での中段後ろからの差し脚。レースラップは11.4-11.1-11.6。上り33.1を披露したトウシンマカオはラスト10秒台の脚を使ったことになりますでしょうかね。他は12秒前後のラスト1Fではなかったかなと推測できるかなと思います。右回り巧者と戦前はうたわれて人気を落としていたトウシンマカオ。状態もやはり本番を意識して余裕残しの仕上げだったかなと思っていましたがあれだけの脚を披露。夏を境に更なる成長をしてたとなればここでもやってくれるのではないかと判断していこうかと思います。春にもオーシャンカップを勝っていますからね。そこからの進化を考えるとG1でも通用する器に変貌している可能性はあるのかなと思っています。グランアレグリア??になったのかな。なんて少し感じています。
そしてママコチャ。この馬もやはり本番を意識した作りだったのだろうと思っていましたが結果は2着。能力を出し切れていましたね。昨年の覇者が連覇を狙って川田将雅と再度タッグを組むとなると見逃せない状況かなと思います。ただ中3週でのレース。テンションが上がりやすい馬なのでどこまで抑えて調整ができるかというところかなと思います。当日のパドックでの状態の確認が必要ではないでしょうか。
☆セントウルSでの注目馬
トーシンマカオ
ママコチャ
セントウルからスプリンターズSの馬券に絡むのは1,2着だけ。ここ数年の傾向ではありますが、今年もその傾向が合致しそうな気がしています。セントウルS組が勝つとしたらですがね・・・。
ということで
☆トライアルからの注目馬
サトノレーヴ
ナムラクレア
トウシンマカオ
ママコチャ
この4頭に注目していこうかと思います。がサトノレーヴが抜けていそうかなと現時点では思っています。D.レーンが捕まっているだけで前走は勝っていましたからね。今回もそんな感じのレースになりそうかなと。最終追い切りも終わりましたので後日ゆっくりと見ていこうと思います。
ということで明日はスプリンターズS直行組&外国馬を検証していこうかと思います。
ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇
楽しく競馬をやっていきましょう🐎