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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~ラジオNIKKEI賞(G3)考察&結論~
おはようございます、つとむです。
日曜日。3歳馬の戦いが繰り広げられますね。意味合い的に残念ダービーという形のレースが毎年行われていますね。ダービーに間に合わなかった素質馬も含まれているかと思います。その昔はフィエールマン、パンサラッサが2着したレース。勝ち馬からその後G1を勝ったのは古い話になりますがシンコウラブリーだけ。素質馬というより完成度の高い馬を狙ったほうが1着には近いかなと感じています。
レースはハンデ戦。51.0~58.0。同世代でこれだけハンデ差があると妙味たっぷりかなと思います。
G3戦ですが重賞を勝っている馬が1頭、リスデットを勝っている馬が1頭とOP以上のレースで勝っている馬が2頭だけというハンデ戦。それぞれ58.0、57.0を背負わされている。セットアップ(2023札幌2歳S)、ミナデオロ(2024白百合S)それほどの能力が高い馬かなと思うとそこまでという感じはしています。
シリウスコルトもOPを勝っていましたね。芙蓉S。しかし今回の斤量は56.0。前に2頭の馬とは少し斤量差があるようです。弥生賞3着馬。皐月賞は14着。皐月賞はメイショウタバルが逃げ57.5-59.6というハイペースを作り出したレース。その展開を2番手でレースをしていましたが最後は流石に失速。弥生賞は60.4-59.4のスローの展開。弥生賞程度のレースができれば能力は足りるメンバーではないかなと思っています。OP勝ちで重賞3着馬。が56.0なら面白いかなと思っています。実績十分。ある程度完成形に近い馬かなとも思っています。アレグロブリランテも皐月賞15着。前で失速した馬。スプリングS2着馬で今回56.0。しかしまだ1勝馬の身ですからね。背負わされているかなと思っています。
軽ハンデの馬に目を移すと51.0の牝馬がいますね。メイショウヨゾラ。フェアリーS10着、アネモネS3着とOPでも結果を残している馬ですね。着差を見るとフェアリーSは勝ち馬から0.4差、アネモネSは0.1差。ともに重賞、OPでも僅差のレースを展開していた馬。今回も同世代のレースですね。その後の1勝クラスのレースでは少し物足りないレースをしていますが、それなりの結果を残しています。重賞でもOPでも1勝クラスでもそれなりのレースが出来る馬。このフェアリーS、アネモネSは定量制のレースで同斤量でした。同世代の馬同士で今回はハンデ戦。妙味たっぷりな気がして仕方がありません。オッズをみると11人気。穴ならこの馬かなと思っています。軽ハンデの馬が前でどこまで粘れるか?枠は2枠2番。どうぞ逃げくださいと言っている感じがしています。鞍上も吉田豊。逃げ馬との相性も抜群の騎手。軽ハンデを生かしたレースをして場内を唖然とさせてほしいと思っています。もし勝ってしまったらここだけの馬になりそうな感じもしていますがね。
さて、調教の動きを見るとここまで挙げてきた馬ではないウインマクシマムが非常に目立った動きをしていましたね。1週前では3頭併せ馬。後から追いかけ抑えながら前の馬に取り付き手綱を緩めると一気に僚馬2頭を置き去りにした反応の良さ。最終もゴール前だけでしたがスピード感たっぷり。期待できそうな動きを披露していました。完成はまだ先と言うことのようですが狙ってみたい1頭ですね。
展開ですが逃げ馬、先行馬が多く早くなりそうですが、開幕週を考えると残る?なんて考えてます。重賞で逃げて結果を残してきた馬を狙いたい。
☆最終結論
◎メイショウヨゾラ(51.0)
○シリウスコルト(56.0)
☆ウインマクシマム(55.0)
この3頭で楽しみたいと思います。やはり軽ハンデ馬で重賞、オープンでそこそこの結果を残してきたメイショウヨゾラ。狙ってみたいと思います。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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