【穴党必見】素人競馬のつぶやき~チャンピオンズC(G1)#2・考察①~
こんばんは、つとむです。
こんかいは、
テーオーケインズ
なんか登録馬表を見れば見るほどテーオーケインズが固いな~なんて頭の横隅に刻まれていく感じがしていますが、穴馬考察でもしていきます。おそらくテーオーケインズが断然の人気になると思うので、万が一負けるようなことがあれば高配当が望めそうです。まずは仮定から入って負かせそうな馬をピックアップしていきたいと思います。
テーオーケインズの負けたレースの考察
さてテーオーケインズが負けたレースはこちら。
2020年 大井 東京大賞典(Jpn1)6着
2021年 金沢 JBCクラシック(Jpn1)4着
2022年 海外 サウジカップ(G1)8着
2022年 大井 帝王賞(Jpn1)4着
負けた馬たちを列挙すると
2020年 東京大賞典 レースタイム 2.06.9
オメガパフューム、チューワウイザード、ウエスタンルンド、ヒストリーメーカー、ミューチャリ―、
2021年 JBCクラシック レースタイム 2.13.1
ミューチャリ―、オメガパヒューム、チューワウイザード
2022年 サウジカップ
海外なのでここはなし
2022年 帝王賞 2.03.3
メイショウハリオ、チューワウイザード、オメガパフューム
ですね。この中で負けているメンツが同じ馬がいます。
オメガパフューム、チューワウイザード、ミューチャリ―
の3頭ですね。
今回これらの3頭は登録がないです。その他テーオーケインズが負けた馬は一頭も登録がありません。ということはここでは絶対王者って感じがします。負けていたチューワウイザードも昨年のチャンピオンズカップでは6馬身引き離して勝っています。
しかし、今年の帝王賞大井競馬場の右回りでは敗退していますから、やはり左回りだと能力が違うような気がしています。右回りは強いだけの馬かもしれません。
テーオーケインズが勝った交流重賞の見解
あと、2021年の帝王賞(ダート2000m)を勝っています。その時にはオメガ、チューワ、ミューチャリ―に先着しています。理由として考えられるのは重馬場だったからではないでしょうか?勝ちタイム2.02.7。軽くなると能力を発揮できるでしょうね。良馬場の地方の深いダートは合わない感じがしています。なので、高速決着が濃厚なレースは強さを増しますね。今年のJBCクラシック(ダート2000m)も盛岡競馬場で行われましたが良馬場発表。レースタイム2.02.1で高速決着でした。レース中も小雨が降る中行われていましたから、多少は水分を含んで走りやすかったのかな。
テーオーケインズが地方で勝ったレースは高速決着のレースのみ。深いパサパサの状態だと負けています。それも馬券外へ・・・。テーオーケインズは交流重賞出走の時は注意が必要ですね。
テーオーケインズの中央場所では絶対王者?
こうなるとますますテーオーケインズが中央場所では絶対王者感が増していきます。高速になればなるほど強い。そんなイメージでしょうか?
それを物語っているレースが名古屋城Sです。不良の馬場で砂が硬い状態のレースでしたがレースタイム1.49.3。2着に3馬身、3着に8馬身、差をつけての快勝。おまけに4コーナーまで馬なりで上がって来て最後の直線は追うだけで鞭を使わずの勝利。見せ鞭を1回使っただけでの楽に1.49.3。高速決着では化け物ですね😅
と、いろいろテーオーケインズについて語ってきましたが、他で負かせる馬はいないのか?と感じてしまします。
今年の平安Sで戦った馬たちも今回登録している馬が何頭か出ていますが、その馬たちとは勝負付けは済んでいると考えてます。それ以外では・・・
テーオーケインズを負かせる馬は?
そこで考えられるのは新興勢力がどう太刀打ちできるか?と考えるしか穴馬を探すほうほうがかなと思っています。そうなると、3歳馬と夏の上がり馬かなと思っています。おそらくテーオーケインズが1倍台前半のオッズを示すと思うので2人気以下は5倍以上はつくのではないでしょうか?
考えられる候補として、3歳馬と新興勢力。
クラウンプライド、ノットゥルノ、ハピ、ジュンライトボルト、シャルマの5頭が該当するかなと思います。
クラウンプライド
は前走のJBCクラシックで戦ってテーオーケインズの2着でした。ここは決着済みかその後の成長力で挽回可能か見極めたいと思います。中央場所では今年の2月以来走っていないのでどうなるのか不安にはなります。
ノットゥルノ
今年のジャパンダートダービーの勝ち馬です。前走の日本テレビ盃(Jpn2)。古馬との初対決がちょっと物足りない部分があったので、テーオーケインズの逆転候補とはちょっと難しいかもしれません。2,3着ならという感じです。
ハピ
この馬は相手なりに走る馬かなと思っています。同世代のレースにしろ古馬との重賞レースでもそれなりに結果を出してきています。ただ全レースを見てきて感じることはこの馬もテーオーケインズと一緒で左回りの方が右回りより良いかなと思っています。チャンピオンズカップは中京ダート1800mでの左回り。一発があるかと考えています。
ジュンライトボルト
夏の上がり馬ですね。ダート転向3戦(2.1.0.0)まだまだ伸び知りはありそうな走りをしています。5歳牡馬で良血馬。BNS賞とシリウスSを連勝で迎えますね。前走のシリウスSも中京の4コーナーを外を回して来ての完勝。中京は外回しはご法度の競馬場。なので逆転する力はあるかなと思っています。シリウスSの2,3着馬はインを通ってきた馬。テーオーケインズ逆転の一番手かなと思っています。
シャルマ
前走南部杯を使って距離を伸ばしてきました。もともと1200m、1400mで実績を残し1400m戦が多い交流重賞でも安定した成績を残しています。
今回は距離がまた200m伸びて1800m戦。血統的には距離は持つ感じかな?スマートファルコンに母父アグネスデジタル。ダート短距離より中距離があっているような感じはしています。がテーオーケインズに勝てるかと言ったら、前走の3着のレースを見ると物足りない気がしています。
2,3着はあるのかな?中京でも成績を残していないので小回りのコースがあっていかな。中京も小回り?コーナー4回だし。直線は中山、阪神より長いので直線のスタミナ比べになるとつらいのかも?
ということで長々書いてきましたが、この中から最終的に決めるかもしれません。あと何頭か気になる馬がいますが、後日考察②で上げたいと思います。
今日の結論
◎ジュンライトボルト
新興勢力ではこの馬を考えたいと思います。
ということで長々お付き合いありがとうございました。
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