【穴党必見】素人競馬のつぶやき～白山大賞典（Jpn3）考察＆結論～

  おはようございます、つとむです。
さて、月曜日ですが旗日ですね。白山大賞典（Jpn3）交流重賞が金沢競馬場で行われます。メンバー見渡すと地方馬の出番がなさそうな感じの構成になっているかなと思います。というのも交流重賞で結果を残している馬が1頭もいない状況です。地方馬を応援している私としてはちょっと残念なレースになりそうな感じですね。ということで中央馬5頭で決まりそうがどうでしょうか。メンバーは

②テンカハル　坂井瑠星
⑦ディクテオン　横山和生
⑧ダイシンビスケス　吉原寛人
⑨メイショウフンジン　酒井学
⑫サンマルパトロール　M.デムーロ

この5頭になりますね。交流重賞の実績馬が3頭、そして交流重賞初挑戦の馬が2頭。脚質を見ると逃げ先行馬が3頭。追い込み馬が2頭という感じメンバーが集まりましたね。

☆考察

実績馬はテンカハル、ディクテオン、メイショウフンジンの3頭ですね。
テンカハルは日本テレビ盃（Jpn２）2着、マーキュリーカップ（Jpn3）3着。ディクテオンは浦和記念（Jpn2）1着、名古屋GP（Jpn2）1着、帝王賞（Jpn1）3着。メインショウフンジンは平安S（G3）3着、他では勝ち鞍こそないですが交流重賞で4回馬券内にきている馬。

格から行くとディクテオンが最上位、メイショウフンジンが番手という感じでしょうか。

ディクテオンにとっては久々メンバーが落ちるところでのレース。軸でいいのかなと思いますが追い込み脚質。差し損ねる可能性もあるかなと思っています。

テンカハルも追い込み脚質なのでどこまでやれるか？展開が向けばという感じかなと思います。

逃げるのはメイショウフンジンかダイシンビスケスかな。

初の交流重賞のダイシンビスケス。地元の大御所、吉原寛人を擁して逃げるのかなと思います。昨日の水沢の重賞オータムティアラでも吉原寛人は勝っていましたね。やはり重鎮は気にしていたほうがいいかなと思います。金沢を知り尽くしている騎手。そして初の交流重賞参戦の馬。上手に導いてくるのではないかと思います。あとは交流中の常連にどれだけ迫れるか？上を行く能力の持ち主か？メイショウは中央のG3でも結果を残してきている馬ですからね。

２番手にメイショウフンジンかなと展開は考えていこうかと思います。２頭で引っ張りりディクテオンがテンカハルがサンマルパトロールの３頭が追走していくのかなと思います。

そしてもう一頭。初交流重賞のサンマルパトロールも追い込み馬。ミルコがどういうレースをしてくるか見ものですかね。一度笠松の交流戦で勝っていますから地方の馬場は問題ないかなと思います。早めに捲ってくるのか？前につけるのか？

テンカハルはどうなのか？中央では歯が立たない感じですが交流重賞だと勝ちこそありませんがある程度の成績を残している馬。前走は芝のレースを使いノーカン。叩きと考えてここを目標にしていたとすれば面白いかなと思います。東京大賞典（Jpn1）では着外に沈みましたが日本テレビ盃（Jpn2）はウシュバテソーロの２着。

☆結論

◎ディクテオン
○テンカハル
▲メイショウフンジン
△ダイシンビスケス

この4頭で狙ってみたいと思います。頭は前で残すメイショウ、ダイシンを後方一気のディクテオンの差し切りに期待してい見たいと思います。能力はこのメンバーでも抜けているかなと思っています。帝王賞以来なので状態だけかなと思います。ただ考察でも綴りましたが展開次第で差し損ねがあるかもしれないですよね。前残りも・・・。

オッズと相談しながら馬券の妙味も考えながら馬券は買ってみたいと思います。

ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

楽しく競馬をやっていきましょう🐎