【穴党必見】素人競馬のつぶやき~天皇賞秋(G1)最終結論
おはようございます、つとむです。
昨日はアルテミスS、スワンSが行われましたが明日ゆっくりと復習したいと思います。さて、行きましょうかね天皇賞秋(G1)。
さぁ~~いよいよ秋のG1。大一番の天皇賞秋ですね。昨年は10頭立てと寂しいメンバー構成でしたが今年は15頭が出そろって盛り上がりに拍車をかけているでしょうか。それもそのはず。今年は実績馬がこぞってエントリーしてきましたね。G1馬が揃いました。ドウデュース、ジャスティンパレス、リバティアイランド、タスティエーラ、ソールオリエンス、べラジオオペラと6頭。ただ今年の戦績を見るとべラジオオペラが大阪杯を勝っているだけ。春は海外のみの馬もいますからそのあたりの力関係がどうなっているか楽しみです。
☆レース展開予想
奥村厩舎の岩田親子が主導権を握りそうなレースになりそうかなと思います。同きゅう舎に2頭の逃げ馬。さてどちらが逃げるのか?どちらがペースメーカーになるのか?ヨーロッパではオブライエン厩舎が他頭数で挑んで各々の役割が決まっているとか・・・。そこまでいかないかなと思いますがどんなペースで逃げるのか?スローなら横やりを入れてきそうな騎手が内枠にいますよね。今年絶好な横山典。息子ふたりが有力馬に騎乗していますからお膳立ても出来そうかなと思っています。岩田親子、横山親子。今年は絶好調の横山典。そろそろ息子を勝利に導くために何か策を練っているのではないかなと推測してしまいますよね。岩田康誠も同様。息子に初G1を取らせるために・・・なんて。ちょっと考えすぎでしょうかね。ともかく逃げるのは岩田親子。そして外からシルトホルン大野拓弥が岩田親子の隊列を見て動くかどうか?そして好枠を引いたべラジオオペラ横山和生が3頭を見ながらレースを進めるのではないでしょうか?ペースが遅ければ横山親父が捲ってペースをみだしていくのか?そして3冠馬リバティアイランドも中団前で競馬をしていくかと思います。スタートが良い馬ですからね。ポンと出て控える競馬をしてくるだろうと思います。有力どころだとダノンベルーガ、レーベンスティールあたりもリバティアイランドの後ろあたりからレースをするかと思います。そしてドウデュース、ジャスティンパレス、ソールオリエンスあたりが追走かな。こんな感じで決め打ちした展開を予測していこうかと思います。
☆最終結論
◎ソールオリエンス
◯ダノンベルーガ
▲リバティアイランド
△ドウデュース
☆ベラジオオペラ
◎ソールオリエンス。馬体を大きく見せた追切り映像。実際に調教後はプラス14キロの馬体重。まだまだ成長途中の馬なのかなと。期待してみたい1頭です。鞍上もC.デムーロ。いよいよ本格化したなら面白い。
◯ダノンベルーガ。何か運がない馬かなと思っています。最強世代の5歳世代の1頭。ドウデュース、イクイノックス、ジオグリフなどを差し置いてダービー1人気の馬。どこかで1冠とらせてあげてもいいのではないか。それがここだったら面白いかなと思っています。調教もタスティエーラと2週併せていますからね。
▲リバティアイランド。特にいうことはありません。ドバイ以来のレースだけが心配材料でしょうか?昨年はイクイノックス以外には負けていない馬。そのイクイノックスがいなければこの馬でいいのかな。
△ドウデュース。ダービーでイクイノックスを破った頃の状態にあるかなと思います。今回はかなり調教で負荷をかけてきていますので期待できそうです。
☆べラジオオペラ。動きはすごい良いと感じています。夏場の暑さが・・・という上村師のコメントだけがネックになりそうです。乗った人しかわからに事ですからね。オーナーのXなど拝見していると真面目な方のようですから不安要素の一つかなと思われます。応援馬券は買いますよ。
各馬の一言を綴ってきましたが、やはりハイペースを予測し切れる脚の持ち主に期待したいと思います。ソール、ダノン、ドウデュース、リバティあたりかなと。ダノンは一昨年のJCでは海外から集まった強豪の中でもあわやの場面を作っていた能力の持ち主。ゴール前の不利がなければ・・・。昨年は堀師のトーンも上がらない中結果もついてこなかったベルーガ。今年はその堀師のトーンが上がっていることは手応えがあるのではないか?なんて想像しています。ソールとダノン中心に。あとはG1馬3頭に期待して天皇賞は楽しみたいと思います。
ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇
楽しく競馬をやっていきましょう🐎