【穴党必見】素人競馬のつぶやき～秋華賞（G1）最終結論～

　おはようございます、つとむです。

さて秋のG1第２弾、秋華賞になります。

今週も３回に分けて考察してきました。出走馬のレースを分析してどの馬の能力が高いか？調教から馬の状態はどうか？残すは当日のパドックでの状態と返し馬。そしてなんといってもレース展開がどうなるか？この２点が最終的な馬券で左右するファクターだと思っている私。この段階では結論を導くまでまだまだ予断は許されない状況ですがレース当日直前では記事にするのには無理がありますからね。馬券を買う時にさらに煮詰めていければと思いますが現状から最終結論をとりあえず出していこうかと思います。

☆レース展開

外枠に逃げ先行馬が揃いました。セキトバイースト、クリスマスパレード、ラヴァンダ、ランスオブクイーン、内枠からタガノエルピーダあたりが先団を形成するのではないかと思います。中でもセキトバイーストが鼻を切りペースは流れるのかなと思っています。前走のローズSは初の2000ｍ。手探りの逃げではなかったかなと思っていますがじわ～っと先頭へ。そこから平均ペースを形成して手ごたえ抜群の３着。今回は思い切った逃げを打つのではないかなと思っています。ミドルからハイペースとなることも想定していくと後ろもある程度レース途中で脚を使わされてしまうかなとも思っています。どこで動くのか？差し馬に有利な展開を想定しようかなと思いますが早めに動いてダメ、動かな過ぎてダメ。どんな展開が待っているかは定かではないかな。さらに休み明けの馬より一度使った馬に注目しようかなと思っています。紫苑Ｓ、ローズＳ組ですね。これらに注目して最終結論と行きたいと思います。

☆最終結論

◎セキトバイースト
○ミアネーロ
▲ラヴァンダ
△ボンドガール
☆ステレンボッシュ

◎セキトバイースト。おそらく逃げるのはこの馬。大逃げでどこまで逃げ粘れるかという感じで見ています。着外か１着。粘れて３着かなと。というのも前走のローズSで初の2000ｍ戦でした。藤岡祐介も逃げたけど半信半疑で逃げていたのかなと思います。距離は持つのか？そして３着に逃げ粘り。チューリップ賞で見せた逃走劇。ローズSでも見せた逃走劇。おそらくローズSのレースができれば。粘れるかなと思っています。逃げ馬は残れない？？なんて巷では話題になっていますが、そは穴党。この馬の持久力に期待したいと思っています。

○ミアネーロ。いい枠を引いた感じがしています。セキトバイーストが縦長の展開を作るだろうと予測して中段インから直線脚を伸ばせる馬かなと思っています。紫苑Ｓは次走への試走。短期放牧からの臨戦態勢。津村秀明がどこで仕掛けるか？今回は万全な状態で本番を迎えているのではないかと思いますので楽しみに見ていきたい。

▲ラヴァンダ。調教のところでも触れましたが、この馬だけ１週前、最終といっぱいに追っていた馬でした。ローズSが休み明けでということなら今回は叩き２戦目。攻めもさらに強化しての臨戦。前走は能力負けかなと思いましたがもう一度だけ狙たいと思います。

△ボンドガール。前走の紫苑Sは内から外へなかなか出せず最後100ｍぐらいのレースで３着。能力を確認できたかなと思います。今回はレジェンドもこの馬の能力を出し切る乗り方をしてくるのではないかと思います。クイーンＳ、紫苑Ｓから距離も完全に克服している感じがしていますしね。春は1600ｍ中心でした。新馬戦ではチェルヴィニアを破っている馬。能力は確かかなと思います。能力全開で全頭差し切れるか？期待したいと思います。

☆ステレンボッシュ。同世代Ｇ１で（1.2.0.0）この馬を外すわけにはいかないかなと思います。阪神ＪＦからぶっつけで桜花賞制覇。休養明けをものともせずに快勝。阪神ＪＦ、桜花賞と1，2着を分け合ったアスコリピチェーノは古馬相手のＧ３を楽勝しているパフォーマンスを見せました。アスコリピチェーノは京成杯ＡＨはものすごいうなりをあげていた調教を見せていましたがステレンボッシュはそこまでの状態ではないかなと思いますが能力は一級品。抑えて置こうかと思います。

馬券は◎の単複勝負。
２連係（ワイド）で◎→印を狙おうかとも思っています。最終的にはパドックを見てからですね。

セキトバイースト。オッズ的にかなり外枠を嫌われている感じがしています。ローズS、チューリップ賞のラップを考えるとここでも簡単には馬群に沈まないはずかと思っていますので期待してみていこうかと思います。世間とは逆を行くと穴馬。この馬は能力ある馬ですからね。妙味抜群で一泡吹かせてくれると嬉しいですね。

ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

楽しく競馬をやっていきましょう🐎