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TCP2022ビジュアルとプロモーションムービーに込める私たちの思い

こんにちは!TCP 公式 note編集員のHikaruです!

今回は、TCP2022開催を記念して作成された「TCP2022ビジュアル」と「プロモーションムービー」に私たちTCP事務局が込めた思いを綴ります。

♦多様性を示したいという思い

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TCP2022ビジュアル

TSUTAYA CREATORS' PROGRAM(TCP)は、ご存知のとおりプロ・アマ問わずクリエイターの発掘と育成を目的とするTSUTAYA発のコンペティション。それを体現するかのように、TCP2020は脚本部門にて現役大学生の藤田健司さんが受賞されました。本ビジュアルでは、誰の手にもTCP受賞の可能性があるということを示しています。

♦TCP過去作やコンペ映像を使用したプロモーションムービー

今回は、TCP2022開催に向けて従来のコンセプトムービーとは別に、新しい観点でTCPをの魅力をお伝えする「TCP2022プロモーションムービー」を作成いたしました。劇場公開された全9作品の映像やロゴに加え、TCP最終審査会の映像も盛り込むことで臨場感を演出しています。TCPコンペのイメージを膨らませること、TCP受賞後を思い描くことの両方を実現できる仕上がりとなりました。YouTubeでは「60秒 Ver」と「15秒 Ver」の両方をご覧いただけます。

♦最後に一言

TCP開催は本年度で6回目となります。従来までの総応募数は3,063作品。受賞作は19作品にものぼります。監督や脚本家としてのご経験がない方はもちろん、長編映画を一度は撮ってみたいという方まで皆様からのご応募をお待ちしております!