【自己紹介】自分の「スキ」を追求するために(角田哲史)
1. プロフィール
こんにちは。TCP学生応援団に応募させていただきました角田(つのだ)と申します!このプロフィール写真は、普段の様子の数倍格好良く撮ってもらえたものです。写真で持っているのは、自主映画の撮影で音声を録音するために使うマイクです。私は、早稲田大学の映画サークル「ひぐらし」に所属しており、自主映画の製作をしたり、みんなで大学の施設で映画を見たりしています。4月から大学3年生になります。よろしくお願いします!
2. 好きなことベスト3
趣味と言えるほど立派なものではないのですが、個人的にこれをしていると心が豊かになる・気持ち良くなるという行動を紹介します。好きな映画や好きな本を発表するよりも、私の人となりがわかるのではないのかと見切り発車で始めてみます。
①映画のチラシを集める
実は、私は映画を見ることと同じくらい、どんな映画を見ようかと考える時間が好きです。特に紙のチラシ(フライヤーとも言うみたいですね)を集めて、そこにある決して多くはない文字情報を頼りに、映画の内容を類推する時間はとてもワクワクします。映画館に行くと、ついつい新作映画のチラシや特集上映の冊子などを手に取ってしまいます。
②手帳をつける
これもまた紙媒体なのですが、高校生の頃ぐらいから手帳をつけています。と書くと真面目で仕事できる人間に思われそうなのですが、私は手帳を効率性のためよりも、自分の備忘録のために使っています。今後の予定などは大雑把にまとめる程度にとどめ、むしろその日あったこと(なんの映画を見た、どこのレストランで昼食を済ませたなど)を記入するのが好きなのです。たとえずっと家でぼーっとしていたとしても、当日分の項目をその日の終わりに無理やりにでも記入したら、なんか毎日が少し充実しているように感じられます。精神衛生的にとても良いルーティンです。
③移動する
最後にめちゃくちゃアバウトなタイトルになってしまいました。けれど本気で移動をしている時間が一番落ち着きます。移動の手段はなんでも可です。散歩はもちろん、自転車に乗るのも電車に乗るもの好きですし、車の免許を取ってからはドライブも好きになりました。目的地に到着することよりもそこに向けて移動している過程に、どこか心が満たされるような感覚を覚えます。おそらく、根っからのインドア派なので、外に出て足を動かすだけで充実感を得ているのではと自己分析しています。少し遠出をして都内のミニシアターに行った際に、せっかくならと周辺を散歩しながら映画の余韻に浸っている時間が本当に至福の時です。
3. 意気込み
最後にTCP学生応援団への意気込みを語りたいと思います。私は、映画を見ることも勿論好きなのですが、本を読むことや文章を書くこともとても好きです。座って映像を見るという映画体験に比べて、文章を読んだり書いたりすることは能動性が強く、その分大変なことも多いと思うのですが、自分の書いた記事を読んだ人がその映画を見たいと思えたり、この人の映画の見方は良いなと思えたりするような文章を書きたいです!何より映画を見ることと文章を書くことという自分の好きなもの二つをやらせていただけることがとても嬉しいです。精一杯頑張りたいと思います。