【新企画】TCP学生応援団始めました。
こんにちは！TCP公式note編集員のHikaruです。
今回は、題名の通り新企画「TCP学生応援団」始動のお知らせです！早稲田大学の学生さんを中心に有志でご応募いただき、私たちの理念や想いにご共感いただいた方々が、今後「TCP学生応援団」としてTCP 公式 noteにて「映画」に関する様々なことをレポート♪
TCP事務局が込める想い
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM (TCP)は第一回のTCP2015から、本年TCP2022まで総受賞者19名、劇場公開作品9本、応募総数3,063作品という大規模な「コンペティション」へと成長しました。年齢・性別・プロ・アマ問わず門戸を開くことで多様な作品を募集する。その甲斐あって、年々20代からの応募が増加傾向にあり、TCP2020では、最もご応募いただいた層が20代となりました。
記憶に新しいのは、TCP2020脚本部門グランプリ受賞者藤田健司さんではないでしょうか。藤田さんは、現役の大学生であると共に、商業映画初でもあり、TCP2020は、正にTCPの多様性を垣間見ることのできる年だったのではないでしょうか。
わたし、Hikaruもまさに20代！もっと若い世代に、広く深く「映画」に興味を持ってもらうにはどうしたら良いのか？そんな想いから始まったのが「TCP学生応援団」です。映画好きの若い方々の視点で記事の企画〜執筆を一貫して行っていただくことで「TCPを知ってもらう」ことに留まらず「映画・映像業界を盛り上げる」ことに寄与できるのではないかと思っています。