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強運も時と場合によっては要らないもので…
長かった梅雨が明け、酷暑が始まり、今日もうだるような暑さの中で7月が終わろうとしています。
ありがたいことに6月下旬から急に忙しくなり、noteは1か月以上も手つかずで過ごしてしまいました。
最近、改めて実感したことを書き留めておきたいと思い、久しぶりにnoteを開きました。
それは、「今じゃないって時に限って、ビンゴ運が強い」ということ。
先日、勤務先でビンゴ大会が行われたのですが、夏休み中の小学生が参加者の大半を占める中で、1番にビンゴしてしまったのです。
咄嗟に「これは早退した○○ちゃんのビンゴカードです!」と大声を出し、自分が1番になったのではないと必死にアピール(笑)
小学生を差し置いて、大人が1番をかっさらうのは気まずいですよね…
思い返せば、以前も同じような場面がありました。
それは、議員秘書をしていた頃、商店街の店主たちが集まる親睦会に、議員の代理として参加した時のこと。
ビンゴ大会が行われ、やはり1番にビンゴしてしまったのです。
商店街の皆さんに華を持たせて、自分は程よい順番で適当な賞品をいただくべきなのに、どうしたものか…
そのときは、咄嗟にビンゴになったことを隠しました(笑)
そして、何人かの参加者がビンゴとなり、そろそろ大丈夫かなと思った頃…
商店街の理事長さんが気を遣って来てくださり、
「秘書さんはまだビンゴにならないのか? いい賞品がなくなっちゃうぞ」
と、私のビンゴカードを覗きこんだのです!
ビンゴを見送ったのがバレるんじゃないかと、それはもう焦りました!!
幸い見破られることはなくやり過ごしましたが、たくさん汗をかきました…
立場上、気を遣わなくても良いビンゴ大会なら、この強運を生かしたいものです。
しかし、現実なかなか仕事以外のビンゴ大会の機会はありません。
空気の読めないビンゴ運なら無くても良いし、できれば捨てたいです…
この夏、思い切ってサヨナラしたいものはありますか?