つるうちはなのこてんぱん食堂「ちょっとの工夫でお店の味!ニラもやし鶏のケンミン焼ビーフン」
みんなー!
ケンミンの焼きビーフンは好きかー!!!
夫が一年前くらいに突然「ビーフンが食べたい…味付きの…」とつぶやいたのがきっかけとなり、我が家ではケンミンの焼ビーフンブームが訪れました。最後に食べたのはいつだか思い出せない、だけどなんだか懐かしい、あの頃の昼飯を思い出す味。オカンが適当にパパッと作ってくれたような、いやでもほんとに作ってたのか?まぼろし?みたいな…「空想上のオカンが子供の時作ってくれた昼飯」の味。だからきっとみんな大好き。
そしてなんせ米麺でノンフライなので、栄養面も大変グッド!!小麦をたくさん食べると疲れてしまう私には大変ありがたいし、満腹感に対してカロリーもかなり低い。これは使える!!となり、即我が家のレスキュー飯としてレギュラー化しました。
で、どうせならなるべく美味しく頂きたい。パッケージの通りに作っても十分美味しい。でも本当に少しの手間で、「お店じゃん!!」のクオリティに引き上げることができる。今回はアツい想いを込めて、我が家なりのケンミン焼ビーフンレシピを紹介するぜ!!
「ニラもやし鶏のケンミン焼ビーフン」
ね、とっても簡単。本当に小さなコツだけ。
ケンミンさんは忙しい主婦のために野菜を取り出したりしないで作れるように焼きビーフンを作ってくれてるんですが、ほんの一手間を惜しまないなら、ニラやもやしなど火の通りやすい野菜の火入れは最小限にしたいもの。一度引き上げておく(食べる皿に盛っておけば洗い物増えないよ)ことでニラともやしのシャキッと感がしっかり出て、そして野菜を一緒に煮込まないことで麺自体も程よくパラっと仕上がります。
また、具材それぞれに下味をつけておくことで味がぼやけない。豆板醤とオイスターでちょっとの辛味と奥行きが出る。そこがお店感のポイントです。
普通は豚バラなどで作るんですが、鶏にすることで油分をぐっと抑えてサラッとした仕上がりにすること&タンパク質を強化しているところもポイント!
マジで、どっかの美味しい中華屋さんでランチ食べてるみたいな気持ちになるよ。そしてヘルシーで野菜たっぷりでランチビールもぐびぐび進んで結果ヘルシーじゃなくたっていいんだ。最高なんだ。みんなみんな生きているんだ友達なんだ。
ケンミンの焼きビーフンは、なんもしたくねえって時にきっとあなたを助けてくれます。ケンミンさんに一ミリもご縁はないですが勝手に推してます。みなさんもぜひ、お試しあれ!