青川峡キャンピングパーク
#ファミキャン 1(2021 7/11〜7/12)
テントが手に入ったとなったら、仕事の都合をみて早速キャンプに行ってみることとなる。
ファミキャン卒業しつつある、ファミキャン大先輩の山仲間に初心者におすすめキャンプ場を教えてもらい
いくつもの候補の中から
アクセスもいいこちらを我が家のファミキャンデビューキャンプ場にしました。
青川峡キャンピングパーク
人気のキャンプ場のようで、週末はなかなか予約が取れないと聞きました。
日曜日・月曜日で予約を取ったので、良かったのでしょうか?
フリーサイトで予約、決して空いてはいませんでしたが
一つ飛びでサイトが指定されたので、お隣さんとの距離はゆったりあり、はじめての我が家は 変にドキドキせずに済みました。
予約を取った時点では雨が続く梅雨中。雨だろうけど・・・キャンセル料が発生しても当日まで様子見ることに・・・・。
でも急に土曜日から晴れ予報になり、「梅雨明け?」の文字がTVにチラホラ。
kakaは雨女なので、諦めてましたが・・・・。ラッキー。
そして当日は「晴れ」。
受付してからサイトへ。
受付もキレイでスタッフさんも優しい。
想像してたよりもキュッとしたキャンプ場です。
さてさてここからが肝心。
初めてカマボコテント3を設営します。
広げたら場所をおおよそ決めます。デカイな・・・・。
toto&kaka 予習はしたし、テント自体は山で何度も立ててますので、
テントを立てる感覚はあります。
やたらと長いポールを通し、グロメットに差し込み(これまた硬かった)
お尻のペグを打ち込んで、よっこらせっと立ち上げます。
おぉ!
なんか楽しくなってきた。
立ち上げるまではススッといったけど、ここからペグが多いの・・・・
カンカンカンカンカンカンカンカン・・・・・
カンカンカンカンカンカンカンカン・・・・・toto汗だく。
終わる頃にはぐったり・・
タープも持ってきてたけど、力尽きました。
テント立ったから良しとしよう。と設営終了。
たいしてない荷物もなんとなく並べてお散歩へ。
川が近くにあるし、人工の小川もあって遊べるんだけど、
つるちゃん本日気分でないらしく、川遊びせず。
遊具で遊んだり プラプラ散歩して夕方。
火をおこして ご飯作り。
1メスティンでとうもろこし炊き込みご飯
ご飯1合 洗って水に浸した状態で家から持っていく とうもろこし1/2 軽くチンして一晩冷やしたものを炊く直前にほぐして芯も一緒に炊く
2ほりにし味付けチキン
調味料ほりにしをかけて炭火で焼くだけ
メスティンご飯は初めて炊きましたが、ほんとにほったらかしで美味しくできました。これはハマりますね。時間をみて30分お米を浸すとか、バタバタしてしまったら無理かな?と思って、浸した状態で持って行ったら直ぐに火にかけれるし、ホカホカに出来て、つるちゃんも自分でよそってパクパク食べてました。
ただ、下が砂地なので、2才児・・・下と上の区別はあやふやで、
手を下に付き、それをそのままテーブルへ・・・。
「つるもやる〜〜〜!!」
張り切って楽しそうなのは 嬉しいが
ままごとの延長の様にスプーンやらフォークやらが砂をまとい・・・
ジャリっと何度も口のなかで砂を噛む始末・・・・笑うしかない。
キャンプtime的な流れもまだ上手く使えないし、
慣れない分時間もなんだかんだとかかり、
加えてつるちゃんも初めてなので落ち着かず、
ご飯作ろうにも、
あっちへ行きたいやこっちへ行くに付き合い。。。ややぐったり。笑笑
コンパクトファミキャン目指してはいるが、それとは関係なく
まだまだ道具もないし・・笑 スカスカなテントサイトだな。
朝はまったりご飯食べて、
二日目は小川で遊ぶ事も出来ました。
「ユーチューバー すげーな。」totoが言う。
確かに、初めての我が家は全然時間的にも余裕なく、気持ちかな?
怒涛に過ぎた感じがあり、こんな中 動画を回して・・・・
きっとあれこれアングル変えて?とか想像すると上記感想になるらしい。
我が家、写真さえも取れてないのに。
そうそう、我が家のテントサイトの真向かいさんは 同じカマボコテント3で、
チーカマスタイル
それこそ、インスタ・you tubeから飛び出てきたような完成されたオシャレスタイル?
思わず 写真取っていいですか?とか聞きそうになってしまった。
見てるだけで楽しい気分にさせてもらいました。
徐々にうちのファミキャンスタイル
「コンパクトファミキャン」が完成されていくのも楽しみかも。
kaka的課題。ご飯で砂を噛みたくない。
キッチンは「コンパクト」内で、でも
子供がいるので、キッチン的スペースは別で考えた方がいいのかな?
とか思ったキャンプでした。
まぁ、色々やってみればいいね。
toto&kaka
帰りの車で「行けたね。行ってこれたね?」
と感想を述べるのでした。
ファミキャン#1
「とりあえず 行けたな!」
でした。
ありがとう また。