2/28〜3/6の鶴川落語会
春一番も吹き、花粉舞う東京都下です。みなさま、花粉は平気ですか?私は「目」にくるタイプで、ここ数日、目が痒くてたまりません。せっかくの春ですが、私は5月頃にならないと本調子になれないと言いますか・・・ま、言い訳です。
先週の鶴川落語会は、2日(水)ふれあい落語@堺市民センターと、5日(土)の志ん輔VS若手真打の会の開催がございました。どちらの会も、このご時世にお運びいただきまして、まことにありがとうございました。
2日(水)ふれあい落語は、JR横浜線の相原駅近くの堺市民センターが会場。出演は、瀧川鯉丸さんと柳家小はぜさん。最初に太鼓の解説(一番、二番、追い出し)、その後お二人の落語、という流れになりました。
演目は写真をご覧ください。
本当は、会終演後にこちらのブログに書くつもりだったのですが、5日に落語会を控えバタバタしてしまって・・・今頃になってしまいました。
会場の堺市民センターのみなさま、町田市文化・国際交流財団のみなさま、そしてご出演の鯉丸さん、小はぜさん、お客様のおかげで、平日の昼に楽しい会が開催できたと思っております。まことにありがとうございました。
3月9日(水)には、会場を鶴川市民センターに移し、柳亭市弥さんと春風亭朝之助さんのご出演で開催いたします。当日お申し込みがない状態での入場はNGとのことですので、前もってご予約(町田市民ホール042-728-4300)をお願いいたします。
そして、5日(土)は、志ん輔VS若手真打の会でした。この会もたくさんの方々のご協力で開催まで辿り着くことができました。改めて御礼申し上げます。この会のことは、昨日書いておりますので、そちらをご覧ください。
最近はご来場者アンケートをとっていないので、直接お客様からのお声が聞こえづらい状況ですが、袖から見ていて、とても良い会だったと思っています。アフタートークも、テーマを設けたことと、志ん輔師匠に仕切りをお願いしたことで、雑談に終わらず良い内容になったと思っています。また今回の出演者で第三弾が開催できたらと、こっそり考えています。
次回は、6/4(土)遊雀・萬橘二人会Vol.2です。発売日は、4/8(金)を予定しておりますので、また近くなりましたらご案内いたします。月頭にはメールマガジンもお送りしておりますので、ご希望の方は「メールマガジン希望」の件名で、
・お名前
・お住まいの地域(おおよそで構いません)
・お届け先のメールアドレス
を、tsururaku@yahoo.co.jpまでご連絡ください。
今のタイミングでしたら、来月4月分からのお届けになります。
個人的には、28日(月)に新型コロナワクチンの3回目の接種を済ませました。私は3回全部モデルナだったのですが、2回目と3回目どちらも翌日が辛く・・・38度以上の高熱、接種部位の痛み、頭痛(2回目)、脇の下の腫れと痛み(3回目)といった副反応がございました。個人差が大きいとのことで、全く平気な方もいらっしゃるそうですが、本当に羨ましいです。コロナ予防のためにやれることはやっている状況で、感染者数が全く減らず、まん延防止重点措置が延期になり・・・これがどこまで続くのやら。踏ん張るしかないですが、ずーっと踏ん張るのもきついですね。
そんな中、ロシア(プーチン)はウクライナへの攻撃を止めようとしませんし、世界は一体どうなっちゃうのでしょう。今からでもプーチンには停戦の決断をしてほしいと心から願います。