見出し画像

小さい頃はENTPだったのかもしれない

以前、記事で自分のMBTIがINTPであると書いた。

それはほぼ確定なのだが、INTPの「I」の部分である内向性は、私の場合年齢と共に強まっていったものだと思う。

7-8歳くらいまでは、ENTPだったのかもしれない。積極的に友達と遊ぶのが好きだったし、一人でいるのは寧ろ嫌いだったのである (N, T, Pの部分はおそらく変わっていない)。

9-10歳くらいから、だんだんと友達ができにくくなっていった。しかし特に苦痛に感じることはなかった。一人でいるのを好むようになった。学校の休み時間はいつも本を読んでいた。
休み時間に外で遊ぶ子の気が知れなかったのである。大勢で外に出ると疲れるし、そもそも自分は誘われない。自分から誘うことも勿論ない。

11-12歳くらいから、内省的になっていった。学校に行かなくなり親から暴力を振るわれたり、暴言を吐かれたりしたのが原因で(多分)思考が内向きになった。自傷するようになったのも12歳だった。

中学校では表面的に明るく振る舞うことが多かったような気がする。

高校に入って、それまで持っていなかった自分の携帯をゲットした。これが原因でより内向的・内省的になったと思う。また通信制高校に入ってから、リアルでの人との関わりがほとんど皆無になったのもあった。


超内向型人間のできあがり


閲覧ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?