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最近色々な勉強をしている

コールセンターをクビになったので、次の仕事を見つけるまで暫くブランクがある。詳しくはこのリンクを参照。

いずれ私はITエンジニアとなる予定だが、ブランクの期間、携帯ばかり弄っているのもどうかと思われるので、いくつか勉強をすることにした。

私が今やっている勉強は以下のものである。
1、TOEIC900点
2、Python
3、ITパスポート
4、Duolingo(学習アプリ)でスウェーデン語学習

順に解説する。

1…TOEIC
私は小学生の頃から英語が得意な方である。Weblioというサイトで、TOEIC推定スコアを算出する語彙力テストを受けた結果、スコアは800点を超えていた。しかしそれはあくまで語彙力という一面から測ったものに過ぎない。文法力、リスニング力、精読力などを加味すればもっと上がるかもしれないし、下がるかもしれない。

先日書店に行き、まず860点を目指すという意向の本をパラパラと読んでみたのだが、リーディングに関しては若干簡単だと感じた。リスニングは聴いてみないと分からないので無視した。
結果、900点を目指す本を購入した。

TOEICのスコアに応じて、会社から支払われる給料が上がるシステムになっている。また、900点を超えれば、相当「すごい」部類に入るだろうし、頑
張りたいと思う。

2…Python
Pythonというのはプログラミング言語の一種である。プログラミング言語には、他にJava、C++などが存在するが、Pythonはそれらの中でも非常にシンプルで、学ぶのが容易である。

私は2023年に1年間Pythonの教室に通っていたのだが、応用的なパート以降をかなり忘れてしまったのでまた学び直している。と言っても完全初学者向けの本ではなく、ある程度前提知識がある人向けのものを使って勉強している。

私は一応自分のことをエンジニアの卵だと思っているため、Pythonの達人になることを目標としている。人に教えられるようになったらなお良い。

Pythonには「すべてのオブジェクトはクラスのインスタンスである」という決まりごとがあり、学んだことのない人にはちんぷんかんぷんだと思う。

私はこれをふわっと理解しているものの言語化して説明できる気がしないので、まだまだである。


3…ITパスポート
これは情報系の資格の中で最も基礎的なものである。

最近書籍を購入し勉強を始めたのだが、前半部分が「企業活動」だので(個人的には)面白くない。後半部分にはようやくITらしいことが載っているのだが、前半を何とか乗り切る必要がある。なぜなら各分野で満遍なくスコアを取らないと受からないシステムになっているからである。

今やっているのは前半なのでつまらないのだが、私は給食で嫌いなものを先に食べるタイプだったので、順番に勉強していっている。


4…Duolingoでスウェーデン語学習

これは完全に趣味だ。好きなバンドがスウェーデン語の歌詞を有していることが多いため、また、Twitterでスウェーデン人と仲良くしているためである。

スウェーデン語の文法は英語のそれに酷似しているが、勿論完全に同じではない。例えば英語の場合、主語によってはhaveがhasになったり、takeがtakesになったりする「三人称単数現在のs」が存在するが、スウェーデン語にこれは存在しない。

しかし難しい点がいくつかある。その筆頭として挙げられるのが「ウムラウト」である。母音の文字の上に点々や丸がついているアレだ。

また、スウェーデン語には冠詞が2種類ある。enとettである。これらはそれぞれの名詞によって決まっており、覚える以外に道はない。

そして最後に難しいと思う点は、スピーキングの際に、どうしても発音が英語っぽくなってしまうということだ。こればかりはもう仕方ないと割り切っている。


私が勉強しているものはこのような感じである。いつもゲームやSNSばかりやっているわけではないということがお分かりいただけただろう。

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