また人間を辞めたくなってしまった
また来た久しぶりの感覚。人間を辞めしまいたいというどうしようもない気持ち。早く消えてしまいたい、なくなってしまいたい。何をやるにも気持ちが乗ってこない。何故心は無なのに生まれてしまうのだろうか。嬉しいとか喜びの感情は一瞬の出来事。楽しい瞬間は刹那であっという間に過ぎ去ってしまう。家に帰る知らせとして鳴るあの5時の鐘と一緒。自分達が楽しんでいた時間は何も考えないで時間を時間としてとらえる感覚を奪うあの状態。どうしてこのどうしようもないやるせない気持ちは泥のように心にべっとりとへ