部屋着の私

部屋着に、カーディガンを着ています。

始めは外で着ていた物だけど、

くたびれたので、

部屋着行きとなりました。

最近は春が近づいていて、

家で着る服も、

厚着をしなくて済みます。

電気ストーブ、こたつの部屋で。

もも引きを履いて、

靴下は履いたり、履かなかったり。

足が蒸れない程度に調節しています。

朝４時くらいに目覚めて、

のんびりこの記事を書いています。

外はまだ暗くて、

静かな時間を過ごすには、快適です。

木造アパートに独り暮らし。

７、８年が経ちます。

２Ｋの間取りです。

今聞こえるのは、冷蔵庫の音だけ。

かえって、静けさを感じるので、

うるさくはありません。

ちょっと寒さを感じてきたので、

さらにもう１枚、

カーディガンを重ね着しました。

ふと気が付くと、

こたつが切れていたのでした。

私の使っているこたつは、

安全のため、５時間で

自動的に切れる仕組みになっています。

部屋で寒さに気づく時は、

大抵こたつが切れている時です。

正方形のテーブルのこたつ。

ノートパソコンを置いたら、

テーブル面の向こう半分は埋まります。

手前半分に両手を置いて、

リラックスしながら、

note しています。

一昨日、お外で見た、

梅の花など思い出しながら。

ジュースをちびちび飲みながら、

喉を潤しつつ、こたつで過ごしています。

改めて、

こうして今自分の事を書いていると、

不思議と落ち着きます。

書くほどでもないことを書くのも、

なかなか面白く思えたり。

寝起きなので、特に話題も無いのですが。

キーボードに触れる指だけが、

運動して、この文章を打っています。

ほっこりした文章を書くつもりが、

すでにほっこりしている私。

また眠くなってきました。

部屋着の話もどこへやらです。

おはようございます。

（終わりです）

☆　あとがき

noter さんの、kesun4 さんの note を読んで、

この文章を書こうと思いました。

kesun4 さんの記事です。弟さんとのお話。

エッセイです。

それで、企画のことも知りまして、

この文章（本文）を書くことにしました。

企画元の おひたちさんの note です。

ほっこりした記事を書いてみては、

いかがでしょう。

それでは、またの更新まで、

ご無事を祈り申し上げます。

　　　　　　　　　　つる　かく