横須賀釣り道楽#2~疑似餌vs生き餌
気付いたら釣具屋に長期滞在し、予定時間より45分ほど遅れた16:15ロックフィッシュハンティングはスタートした。今回のテーマは…
疑似餌vs生き餌
当初はパワーイソメだけで釣ろうとしていた。会計時に釣具店で青イソメも買っといたほうが良いと言われた。玄人へのリスペクトとして即購入した。偶発的事態🎣
会計はパワーイソメ700円+青イソメ150円
ロックフィッシュハンターは850円支払い、お魚天国へ向かう。
次のモンスターは、、こいつだ!!!
パワーイソメ
早速!!
無知な私に魚の名前など分からない。即座にお帰り願った。
すると続けて…
謎魚。今の俺じゃ君を救えない。即座にお帰り願った。
最初に2回ヒットしてから当たりが来ない時間が1時間半。ただ月が綺麗だった。月を眺め、無我の境地へ。
これだけ月の写真を撮る余裕があった。暇だった。餌を青イソメに変更。タイムアップまで20分のところで!!!
可愛いカサゴが釣れました🐡10cmくらい。お前はまだヒヨッコ魚だ。俺も修行するからお前も修行してこい!お互いビッグになってまた闘おう。熱い約束を交わた後お帰り願った。
🐡結果発表🐡
パワーイソメ:2匹(謎魚)
VS
青イソメ:1匹(かさご)
疑似餌vs生き餌の闘いは迫真の投手戦。ロックフィッシュハンター協会の国際ルールにより、、、
パワーイソメ2🆚青イソメ5
【インタビュー】
第一回疑似餌vs生き餌コロシアムにおいては生き餌の勝利!!勝因はカサゴが釣れたことそれに尽きる。
【講評】
なんとも情けない釣果だが、ロックフィッシュハンターとしての仕事を果たすことが出来た。パワーイソメも使えるな!
《パワーイソメメリット》
①初心者でもすぐにエサをつけられる点
②繰り返し使えるという点
③常時持ち運び可能である点だ。
パワーイソメは生き餌が苦手な初心者の参入障壁をかなり低下させるだろう。今回の経験としては飲み込まれなければ何回でも使用可能だった。またポケットからすぐに取り出して使用できた。