4歳とおうちでカード遊び
先日投稿した「あいうえおカード」の詳細をアップします
4歳、ではありますが、文字に興味を持ったタイミングで作ったので、お子さんによって年齢の前後があるかもしれません。発達のことなどについて私にはわかりませんが、おうち遊びの一環として参考になれば幸いです。
きっかけ
文字に興味を持ち始め、自分なりのお手紙をよく書いてくれるようになったことと、以前から園で神経衰弱のカードゲームが好きなようですとお話をおただいていたので、簡単なカード遊びで50音表を作ってみようと思い至りました
カードの作り方
買ってもすぐ飽きることもあるので、買うことは選択肢になく、(すぐボロボロになるかな...とも思い。)自分的に残念な思いをするのは避けたかったので、とにかく簡単に、そこにあるもので作ってみます
A3の白い紙3枚とクレヨン、あとはハサミ
A3のコピー用紙を18等分に折り(18等分と言っても半分、更に3分の1...と折っていくだけ)正確にはA3を横に広げ、横に半分に折り、更に3等分。縦に3等分。
3等分は適当でした。若干大きさの差があるものの七並べのように並べるわけでもなく一見ではわかりません
そうそう、カード作りは子どもと一緒に作ります
自粛の長いおうち時間ですから、そこから遊びと言う名の共同作業は始まっています
私が指示を出し、娘が手を動かしてもらうスタイルで(だってやりたがるからね!)文字を書く以外はやってもらいます
折れたら開いてあいうえおを書いていきます
途中で色が変わっているのは娘の色変更指示があったためです(笑)
何色がいい?と聞きながら書き進めていきます。色のチョイスは完全にその時の気分
「ん」まで書くと余りが出ます。後述しますが追加する分が出てくるのでそのままでOK
余った分も白いカードとして切っておきます
我が家では早い段階からハサミを使っています。初めは子ども用のハサミを買って使ってもらっていましたが、どうも切りにくいので、結局私のハサミを使うようになり、もう大人用のハサミを使っています。
よく切れる方が変な力が掛からなくて安全であると感じていますが、考え方やお家の環境、物自体の個体差もあるので、納得のいくものを使ってください。
やりにくそうなところをフォローしながら切り進めていきます
重ねて切るより広げて1枚で切り進める方がやりやすいみたいなので、この方法で落ち着く。3枚とも切っていきます
はい、出来上がり!
そして全部乗りきらない事件が発生。笑
はみ出しながらも遊んでみることに
あいうえおカードの遊び方
初めは神経衰弱のように遊んでみようかな?と思いましたが、娘と話す中で自分の名前を作って(並べて)みることに
「次は〇〇くん!」と、お友達の名前も並べてみます
娘:「かずくん!かずくん作るっ」
母:「かずくんか。じゃぁ『 ゛』が要るね」
(そうか「 ゛」と「 ゜」もあるな。忘れてた)
出ました。ここで余った白紙カードの出番。
こうして白いカードにで「 ゛」と「 ゜」が追加されていきます
アイスクリームで休憩。この日はお友達の名前を何人か作って終わり
この話、この後どんどん進化していきます
【関連note】
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