ウラジオストク生活100日目〜お寿司の醤油は麺つゆ〜
気付けば100日。ビックリするほど上達しないロシア語に悲しくなり、英語の勉強は置いておいて、ロシア語に次の50日は集中することにします!!!
語学はできなくても生活は見えてきたので、日本とウラジオストクの違いを徒然なるままに書いてみようと思います。
☑️お寿司屋さんの醤油を舐めてビックリ甘い!
最初甘醤油なのかな…と思ったのですが、もう一度舐めると出汁もしっかりした麺つゆであることに気付きました💡確かに醤油は濃くて、ロシアのお寿司(どんな巻き寿司にもクリームチーズやチェダーチーズが入っています)にはあわせにくいのかもしれません。麺つゆはとっても美味しいです!しかし、日本食スーパーには麺つゆはなく…とても不思議です。どこから仕入れているのでしょうか…
☑️昨日まで79rub.だったのに💦
卵の値段が日によって全然違います!79rub.から280rub.まで(✖️1.6が日本円です)幅広い卵の値段。夏は100rub.以下もありましたが、冬に入ってからは一番安くて139rub.です。卵を産む時期に影響している様に感じます。値段設定はいつも自然の様子を感じます。
例えばりんごも10月が一番安くだんだん上がっていきます。出されているりんごの大きさもだんだん大きくなっていきます!9月は丸かじり用のりんごがあったのに、10月以降はそんな小ぶりなりんごはありません😇
きゅうりも8月が一番安かったですし、みかんは今、11月は、出始めの10月よりも安いです。自然と旬のものに手が伸びるようになっていて、身体が元気になります♡
☑️最高のデザート🍨
ロシア人を旦那様にもつ日本人のマダムが美味しいデザートを教えてくれました。カッテージチーズ✖️スメタナ(生クリームを発酵させたもの)✖️ジャムで、腸活!ヨーグルトの様な贅沢なデザートの完成です。栄養価も高く美味しく♡素敵な食との出会いでした😋
☑️食の王様ビーツ🧅
栄養価の高いビーツを食べる様になったのはロシアに来てから。同時にビーツを食べ始めてからは誰1人風邪をひいていません。
体調不良が続いた時に食生活の見直しをしました。魚を取り入れたり、生姜とニンニクを取り入れたり…その時点でも鼻水や咳はだいぶ減りました。ビーツもまた私たちの健康の応援団の1人になってくれていることを実感しています🫛🍅🍆🍠🥬
☑️草木にペイント🎨
歩道橋のペイントや柵のペイントをいたるところでやっています。日本の様に人通りが少ない時を狙うわけでなく、人通りがある時に、足元にペイントを置いたままかなりダイナミックに塗っている方々。作業着を身につけているわけでもなく、市民のボランティアなのかな?と感じる様子の方々は端っこや裏、側面など「だいたい」で塗っていくので、もちろん横に植えてある草木も塗っていきます。おそらく下を通る車にかかることもあるでしょう。なんてアバウトなダイナミックな作業なのだろうと感じました。
☑️年齢の概念
6歳半から7歳11ヶ月までの子供が入学する1年生の入学式🏫9月から3月生まれの子供に関しては2度入学のチャンスがある様で1歳2歳の歳の差は気にしない国なのだと言うことを最近知りました。それまでは、うちのインターはなんでこんなにアバウトなのだろうかと悩んでいましたが「どちらに入学してもいい」月齢期があることを知りスッキリしました‼️ロシアに住むからにはロシア人の考え方を受け入れリスペクトしたいと思っていますが文化を知らずしてそれは難しいことです。知ることができて嬉しい瞬間でした💫
100日間で私が使える様になったロシア語は
ズドラーストビーチェ
ハラショー
スパシーバ
イズミニーチェ
モージュナパルククリューチ
ヤハチュー
マンゴトリスターモージュナ
ウミニャイエスト