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簡単1日で終わった♡開業届提出について

前回の記事で、小さいビジネスでも個人事業主としてやっていきたい方は開業届を出した方が良いですよというお話をしました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

個人事業主向け|地味ビジネスでも開業届って出した方がいいの?という疑問にお答え。

私は自分でビジネスを始めたは良いものの、お役所系のことは「よく分かんないし、なんとなくめんどくさそう。」という事でしばらく放置してしまっていましたが、開業届の提出は驚くほど簡単ですぐ終わりました。

「なんで放置していたんだろう」という感じです・・・笑。

ただ書類を用意して税務署に持って行って、提出完了となりました。1日どころか半日くらいで終わってしまいました。

今回の記事では私が開業届を提出した際の流れを簡単にまとめてみましたので、めんどくさくてなんとなく先延ばしになってしまっている方は是非参考にしてみてください♪

1、必要書類を用意する
開業届を提出するために用意する書類はこちらの2枚です。届出書は国税庁のホームページりダウンロードする事が出来ます。

①個人事業の開業・廃業など届出書

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②個人事業の開業・廃業など届出書(控え用)

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*1枚は税務署に提出する用で、もう一枚は控え用なので、記入事項は同じです。

【記入例】 
個人事業主、自宅で一人でネットショップを開業、青色申告希望の場合。

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*個人で開業する場合①でマークしてある項目は必須となりますが、その他の項目は該当する場合のみ記入すれば大丈夫です。

また、この個人事業の開業・廃業などの届出書ですが、このように手書きでも勿論大丈夫ですが、開業freeeを使えば必要事項を入力していくつかの質問に答えるだけで、自動で書類を作成してくれます。

あとは印刷すれば良いだけなので、簡単にミスなく書類の作成が可能です。無料で利用出来るのでこちらも是非使ってみてください。すごくおすすめです。


2、税務署に届出書を提出する。

私は税務署が徒歩圏内にあったため用意した書類を税務署まで持って行き、直接提出しました。

提出後すぐにこのように収受印が押された控えを受け取りました。

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提出には特に予約などは要らず、時間帯や日にもよると思いますが待ち時間も15分程度でした。

特に質問されたりとかいうことはなく、書類を出して印をもらって帰るという感じです。

私は直接税務署に提出に行ったのですが、他にも郵送や電子申請も出来るようです。税務署が遠くて行きにくい方や、受付時間帯に提出に行けない方は郵送や電子申請を利用する方が便利そうですね。

注意点としては、郵送の場合は返信用切手・封筒、身分証明書のコピーなど、届出書以外にも同封しなくてはいけないものがあるようなので、一度提出先の税務署に電話で確認した方が良さそうです。(郵送でやり直しは面倒ですからね・・・😅)

電子申請も自宅で完結するので便利ですが、マイナンバーカードとカードリーダライタが必要になるみたいです。

私も電子申請を試そうとしましたが、カードリーダライタを購入するのが面倒だったのでやめました。。笑

そんなに高いものではないので、ご自宅から提出したい方は購入しても良いかもしれません。

以上、開業届を提出した時の流れについてでした。これから事業を開始したい方のお役に立てば嬉しいです💖


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