家族というチーム
「一日中一緒にいたら、赤ちゃんが大体なんで泣いてるかわかるよね〜」
って、たまに、わりと、聞くけど
わかんないよ!!
どんなタイミングで泣いてるのか、さっき何時におっぱい飲んだのか、おむつ汚れてないか、眠たいのか、遊んでるおもちゃの具合が悪いのか、どっか痛いのか、機嫌悪いのか。
今まで一緒に過ごしたデータと、今の状況を総動員して考えるけど、わかんない時あるよ!!!
そういう時に、余裕ないと、キーって、うぇーんって、母もなるけど、なるべく夫に「どう思う?」って聞くようにしてる。
うちの夫は、産後50日くらい育休とってくれて一緒にいたから、ちょっと予測つくってのもあるのかもしれない。(この時のことは、またちょこちょこ書きたい)
でも、赤ちゃんっていつも状況変わるから、はじめのうちに一緒にいたのがどれくらい意味をなしているのかわからないけど(赤ちゃんの泣きの理由を予測するデータをとるという意味で)、夫を巻き込むの、わたしにとってはよかった。
巻き込むと、夫も考えてくれる。
こういう時ってこうで、さっきのこのタイミングを考えるとこうなんだけどどう思う?、と、夫にもデータの情報提供をすることもある。
それならこうなんじゃない?とか、こうしてみようとか、2人で作戦をたてる。
うまくいったら(むすめっこが泣き止んだら)、ハイタッチ。
んで、それでもミスって、泣きがより加速することもある。
その時は、夫と「違ったね〜」って話して、むすめっこには「ごめんね、また教えてね」って言う。
夫とは、また対策を話し合う。
それをこれからも繰り返していきたい。
「言わなくてわかってよ!!」ってなること、全然あるけど、できる時だけでもこうやって作戦会議して、夫とのチームワーク高めていくの楽しい。
家族というのもひとつのチームだから、むすめっこも巻き込みつつ、チームワークつくっていきたいな。
そいでもって、我が子の気持ちや主張をなんとなくわかったつもりになってしまう親にはならないようにしたいなと思う。
子育てって言うけど、お世話って言うけど、そのひとつひとつがコミュニケーションだから、今のうちから冒頭のような心構えでいると、むすめっこが自己主張するようになった時にも、そのスタンスで向き合ってしまうと思うから。
夫に対しても、むすめっこに対しても、別の人間だということをきちんと意識しておきたい。
忘れてしまいやすいことだから。
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