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【タイプロ】篠塚大輝はtimeleszが売れるために必要!理由や魅力を徹底考察

はじめに

この記事は、タイプロのいち視聴者の手記です。書き手はKinKi歴30年で、事務所のタレントさん全般好き。

今回はタイプロ沼に溺れて呼吸ができなくなっている毎日の中、候補生を深堀しようと思い、篠塚大輝くんにフォーカスを当てています。

なぜ彼はこんなに人を惹きつけて止まないのか、なぜ書き手が加入確実と思っているのか。篠塚くんの軌跡とともに、商業的に優れている理由やファンがハマる沼要素を、書き手自身が整理するために文章にしました。
超〜〜長いので時間がある方のみどうぞ。

「根拠もないのに適当なこと言うなよ、こっちは◯ぬ気で推してるんだよ、許せない!!」と怒りを覚える方、「気色悪っ!」と思う方はこちらのページをすぐ閉じましょう。

あ、なんなら書き手も、篠塚くんを推していますんで※(だから書いている)。

☆基本パプレ&革命推しの書き手ではあるものの、候補生36人の中で一番最初に推したのが篠塚くんです。でも今は安心して結果を待っています。なので全力で革命担中。

※2次の篠塚くんの「なんなら」がクセになり、日常生活でも文章でも使うようになってしまいました。なんなら。〜んで。


篠塚大輝とは?

<プロフィール>
2002年7月9日 生まれ 22歳
大阪府出身 身長180センチ
現役の一橋大学生
ダンス歌・未経験のタイプロ候補生
旧Jタレントに憧れていた(合格!)

2002年生まれ…書き手が初めて、SHOCKを観に行った年ですね。まだ先代がプロデュースしていて、エンドレスではなかった頃のもの。実に縁起が良い年にお生まれのようで。(何がや)

一橋大学…高学歴男子でも憧れるんですよ、アイドルに。

昔、V6の「学校へ行こう!」で、灘高生徒の6人がV6のダンスを学園祭(か何か)で踊りたいと手紙を送り、「灘6」が結成。番組内でメンバーから指導が行われる人気企画があったんですよね。篠塚くんを見て思い出したよ。
その後、学生たちは名だたる難関大学へ進学し、誰かが結婚するたびに披露宴で「灘6」のダンスが披露されていたとのこと。実にええ話や。

・・閑話休題。
高学歴でもアイドルになればいい。
「原石がたまたま一橋大学にあっただけ」の話だから。

オーディション中の篠塚大輝のおもな軌跡

一番初めに篠塚くんに火が付いたのは?
2次の一橋パワー?やっぱり、3次の「時間ないで」?それとも大倉くんのこと?

ここで篠塚くんのタイプロでの軌跡を抜粋して箇条書きにしています。時系列が正しくないのはご了承ください。(読み飛ばし推奨)

<2次>
・現役の一橋大学生と判明(最強)。アイドルらしくない見た目
<3次>
・全体ダンス。水休憩でいの一番にトレーナーに、わからない振りを聞きに行く
・青チーム配属。チーム内で揉めそうになったとき、「有意義に決めようや、時間ないで」と場をまとめる
・夜中。なぜか裸or下着姿でダンスの練習(すぐ脱ぐ→男子校あるある)
・大倉くんが現場入り。一人だけファンとして候補生に混ざっていた
・本番。存在感を見せる、眼差しの強さと笑顔が最高

<4次>
・持久走で4位&5位。サッカー部で鍛えた脚力と根性をみせる
・ライネクチーム。初日夜に兄・寺西くんのポジション変えにより、ポジション変更の煽りを受け、心を落ち着かせるために水を何度も口にする
・明け方5時すぎまで練習。やはり突然脱いで踊る
→その後の朝食でボサボサ眼鏡姿で登場、「よく寝た」とツッコミ待ちのセリフをいう
・全体ダンスで初心者3人が先生に絞られ、その様子を兄・寺西くんが心配そうに見つめる
・兄が合宿中につきっきり指導
・早朝5:00より大翔くんとの密な練習(大翔くん…泣)
・中間発表。風磨氏からの問いにはっきりと自分の思いを言語化して伝える
風「堂々とした篠塚が見たかった」
・風磨氏に呼び出され、瞳から大きな宝石をこぼす
このとき、タイプロ随一の名言が誕生
篠「メンバーになる未来が想像できない」
風「想像できないなんて、寂しいこと言うなよ」
風「想像させてくれよ」←視聴者悶絶の神予告シーンだった

・カレータイム。兄が「泣いてないか、大輝」と気にかけ、「カレーがしみる」と答える
・兄へ土下座で高音の「ありがとうっ!!」
・大事なポイントをメモしている、ただし素人には字が美しすぎてほぼ読めない(頭が良すぎる人の超あるある)
・お母さんから、朝に長文メールが来たと大翔くんとカメラに報告
・本番。まさかのジャケット半脱ぎを披露、カメラ目線でファンサの仕方を習得
・審査発表。脱落した大翔くんから「大丈夫?」と優しく声をかけられ、首を振る
篠「いつも与えてもらってばっかりや」
大「ははっそんなことない」・・・(大翔くーーーん!!!泣泣泣)
<5次>
未配信
・勝利くんチーム回。光ちゃん降臨にファンであることを知らしめる

<素顔>
・寺篠兄弟の絆の深さを見せつける
例)兄に向かって「すぐ調子に乗る」と軽口→サッと手を挙げてすぐさま兄を褒め称える
・洗顔を始めたことを報告(注:洗顔料を使って顔を洗うことを指す)
・下地やコンシーラーを見せながら、「これで汚いところを隠す」とカメラに向かって説明(大翔くんが後ろで笑っている・・・大翔くん…泣)

<番外編>
・本番パフォのYouTube別撮り版。兄がスカーフを落とすも、パフォーマンスとして華麗にさばく。弟がそのスカーフに気づき、まず自分の分を確認。その後、誰のものか覗き込んで確認する姿にファンが悶絶

メシ会とかの盛り上げ役は任せろなど、behindを含めるとエライことになるので、この辺でストップ。

「すっげえ頭いいじゃん」 by 菊池風磨

個人的にですが、飛び抜けて頭が良く、理知的な人がとても好きなので、2次から篠塚くんのことを推しています。
書類選考では学歴を記さなかったみたいだけど、2次での「一橋大学に通っています」のパワーワードに、「すっげえ頭いいじゃん」と驚く風磨氏。私だって驚愕したよ。そんな人がオーディションに混ざっているとは露も思わないでしょうが。

そんな篠塚くんだけど、チームを見渡して、不都合なときは場を矯正する力、そして自身がどんな窮地に陥っても、思考をすぐさま言語化できる頭の回転の速さ、的確なコメント力がある。本当に脱帽‥どころか平伏すしかありません。アイドル云々より、人間としてとても尊敬できる。憧れます。

そして一人未経験の立場で、ツワモノが揃う中、必死にもがき食らい付き、時に大粒の涙を流すだけでなく、宴会芸を披露して笑いをも取れるとは…。
(食らいつけたのはもちろんチームメンバーのサポートがあっての上ですが)
「二兎を追う者だけが二兎を得る」「努力が好き」と言える人がこの世の中、どれだけ存在するのか。視聴者をハラハラさせながらも着実な成長を見せるという、番組としても非常においしい存在であるのは間違いありません。

商業目線で絶対に欲しい「篠塚大輝」

ファン・オタク目線だと、フラットに見られない。そのため、篠塚くんのどこが商業的に優れているのか、timelesz目線なら、PR目線で出版社に売り込むなら…といった観点で、欲しいポイントを考察してみます。

①肩書きのインパクトが特大!

まず、これ。篠塚くんがtimeleszに加入したら、メディアの各媒体の記事に、
「現役の一橋大学生がアイドルに!」
「スタエン初の超高学歴アイドル誕生!」
といった見出しが踊ることが想像に難くない。

前に公立大の子はいたと思うけど、篠塚くんが入所したら旧J含め、初の国立大(しかも一橋という超〜高学歴)アイドルの誕生ですよ。信じられません。

風磨氏が「死ぬほど売れてえ」と仰せですが、そのためにまずは世間の注目を集める必要があって。その大事な第一歩を篠塚くんはすでに持っていると言えます。
現に書き手の周囲でも、セクゾがtimeleszに変わったことや、新メンバー募集をしていることを知らない友人が多数。世の中、タイプロを知らない人たちのほうが圧倒的に多いわけで。そういう興味のない層にまで届かせるために、このインパクトは超大事でしょう。

高校も、大阪No.1私立の男子校とのことで本当に抜群の学歴。(ご本人の口から公表されていないと思うから学校名は伏せます)
こういう有名私立でしかもサッカー部。縦横の団結力がすごいだろうし、OBがめっちゃ喜んでくれるんだろうなー。
もちろん一橋OBだって、大学の規模感や特色からエンタメ業界にあまり有名人がいないからこそ、「地味に」喜んでくれるはず。

ちなみに書き手は「ママレード・ボーイ」で有名な吉住渉先生が、一橋ご出身であることを、小学生のときにコミックスの柱で知った覚えがあります。
「そんなにいい大学を出て漫画家さんになるんだ!?」と子ども心に思ったので。
さくらももこさんの漫画にあったように、漫画家になるには若い頃から雑誌に投稿しまくって、徹夜で描いているイメージだったので…。(注:書き手は漫画家という職業にめっっちゃ尊敬の念を抱いています。絵が描ける人生だったら漫画家になりたかったほど)

だから、「一橋を出てアイドル?もったいない」という声もわかるけど、篠塚くん自身がアイドルになりたいワケだから問題ないし、この超高学歴を武器としてより新たな道を開拓していってほしいものです。

②クイズ番組でお茶の間の有名人に

肩書きの次にこれ。
風磨氏が「超売れてえ」と仰せなので、インパクトの次に必要なのは実績。
クイズ番組はお茶の間人気を獲得するには絶対に欠かせないコンテンツだから、timeleszとしてもここは絶対に補強したい点と思われる。
阿部ちゃんや中間くん、のえるくんがクイズ番組で頑張っているけど、篠塚くん頼むぞ。下克上だ!

篠塚くんは活躍が期待できる上、解答以外にも地頭の良さがわかるコメントを連発すると推測。TVに出るって、ただ勉強ができる、クイズができるだけではダメだしね。
篠塚くんのすごいところは、前述の通り、瞬発力が高くて求められる最高のコメントを出してくるところなんですよね。

クイズ番組に出られたら、伊沢くんの目にも留まるだろうし、カズレーザーの弟子になれるかもしれない
それに篠塚くんに引っ張られて、去年SixTONESが担当した「高校生クイズ」のサポーターを、timeleszがやることができるかもしれない。

個人的にもクイズ番組が好きなので、篠塚くんの活躍を心待ちにしているところです。

③他と被らないビジュアル全体の良さ

その昔、「旧Jアイドルは小さいのばっか」と揶揄されていた時代があったんです。ええ。「自分の顔を鏡で見たことのない人」が世の中多かったんですねー笑
ですが時代は令和へと変遷、今やスタエンでは180センチ前後の高身長アイドルは珍しいことではなくなった。ラウールなんかパリコレだよ。都バス座れないんだよ?

篠塚くんの180センチという高身長と、顔の小ささによる全身のバランスの良さ、鍛えられた体育会系の肉体は、男女ともにファンを獲得しやすいはず。
眼差しからは意志の強さが感じられるけど、よく見たら垂れ目という可愛らしさもあって。媚びを売るのではなく、男子の中で育った飾らない表情を見せるのも魅力。(変に顔をしかめるとか)

アイドルっぽさを感じない見た目、なのにどんどん垢抜けて魅力的になっている。流行の髪型やメイクをする若者たちと差別化できるのも非常によい。
正直、パッと見て皆似たような感じだとPRしにくいと思っていて‥。
仮に書き手が、昔お世話になった出版社の編集さんたちに彼を売り込むなら、肩書きとともにこのビジュアル全体をアプローチするだろうな。

そもそも「アイドルを目指してわかりやすく垢抜けた」というのは、ネタとしておいしい。バラエティに出たときに、例の高校時代の上裸でメガネ姿の写真を出せば、盛り上がるし。
若い世代の男性雑誌の企画にもなりそう。「現役大学生が美容に目覚めてアイドルになった」みたいな。なのでビジュアル面でも汎用性が高そうだと考えます。

④飾らない人柄と機転の利く立ち回り

篠塚くんは視聴者に確実に面白がられるキャラ。度胸があり、バラエティに即対応ができるのはtimeleszとしても頼もしい限りでしょう。
男子校育ちでごりごりの体育会系だからか、ちょいぶっきらぼうで、でも愛嬌もあって。相反性のあるタイプは人を惹きつけるんだよね。

加えて場の空気を読んで、必要なときは先陣を切るし、タイプロ質問リレーみたいに、他のメンバーがギャーギャーやっているときは、静かに笑いを取る方に回れるという機転の利いた立ち回りができるのも高ポイント。

それから、大学デビューをする子って過去を隠したがる人も多いと思うけど、篠塚くんは自分の生きてきた人生に誇りを持っているから、何の躊躇いもなく例のオモロ写真を出せる。関西人だからもあるのかな。

それに、カメラの前で今できる特技がないからと、宴会芸を披露するという斜め上の発想に書き手は吹きましたよ。一体どういう思考?!
しかも自分だけのアピールではなく、周囲もノってくれる優しさを一緒にカメラに残す高等テクニックもさすがです。

なぜ篠塚大輝にハマるのか?沼要素は?

アイドルとは不思議なもので、一般ウケすることとファン(オタ)ウケするのは、またちょっと違うから、この点にも言及しておこうと思います。

篠塚大輝自身が「旧Jタレントのファン」であること

これは、旧J・スタエンファン(オタク)でないとわからない感情かもしれないけど、すっっごく大事なことで。
オーディションでは、「自分が活躍できればどこでもいい」という候補生も見受けられたものの、やはり「timeleszに憧れている」「そもそも事務所のタレントが好き」という、もともと事務所のタレントに愛があるかどうかは、重要なポイントになってくる。

3次で大倉パイセンが現場入りして、「誰か知らないえらそうな人が来た」という空気になった中、篠塚くんが一人目を見開いて「やば…やば…」と動揺しファンが混ざっていたというのは、事務所のタレント推したちにとってこんなに喜ばしいことはなくて。

5次においては勝利くんチームの回で光ちゃんが降臨し、なぜか兄・寺西くんと一緒になってただのファンであることが露呈されていたし。
これだけで書き手は篠塚くんに、51244万点を差し上げています。光ちゃんを見て喜んでくれてありがとう、篠塚くん!

お母様の素晴らしき援護射撃

「タイプロで着てる服で自分の意思で買った服は1着もない」

「おしゃれなDIESELスタイルの大学生」がちらっとエンタメ記事に載ったのをタイトルだけ見たけど、これにはカラクリがあったという話。
実は服はすべて「母が送ってくる」とのこと。これはねえ…もう、旧Jファンなら確実に沼要素な事案なわけで。

これって、我らが大スター・大野智と全く一緒の構図
大ちゃんは確か20代半ば?くらいまで実家暮らしで、服装に関して無頓着。そのため「服はかーちゃんが買ってくるのを着る」という、人によってはマザコンぽく受け取りかねない発言をしていたが、もはやそういう次元の話ではない。
天才ってそのあたり、本っ当にどうでもいいのだ。
このあたり大ちゃんと同じ匂いがする篠塚くん。年頃の男子なんて、「かーちゃんが選んだ服を着る」とは口が裂けても言わないだろうに、何の恥じらいもなく堂々と言ってのけてしまう。この純朴さと適当さが旧Jファンにはたまらない。もちろん、お母さんのことを大事にしているのも素敵。

ファンは、お母様がお住まいと思われる大阪方面に向かって、毎日アッラーのごとく礼拝し、足を向けて寝るようなことは控えたい。礼拝、もう行われているかもしれないけど。

リアルタイムで成長を追える喜びと「不完全さ」

タイプロ随一のフィーバーを巻き起こした篠塚くん。
2次は垢抜けない感じが漂っていたのに、どんどん磨かれていき、ananでは魅力を爆発させて、ファンも爆発してしまった。塵になった皆さん、戻ってきて。
ジュニア並に「成長を見られる、追える」というのは、事務所のタレントファンにとっては垂涎もののおいしい事案。だから完璧じゃなくていい。今回のオーディションは、まさにジュニアの育成期間を放送していることと同意だと書き手は考えています。

前述の兄・寺西くんがスカーフを蹴飛ばす美しい様が、さらなる新規ファンを大量に獲得して沼らせたと同時に、弟・篠塚くんのオロオロ可愛らしい「不完全さ」が愛おしいというファン・オタク独特の感性が発動されるのは、普通の人にはわからないのかもしれないな。

最古参のファンになれるという特典

前世の全くない篠塚くんを推している人は、タイプロで最古参のファンになれるという素晴らしい特典もついてくるのも見逃せない。

もし、サッカー部時代のレアな篠塚くんを好きだったという他校女子がいたなら、それはもう存在が神なので、本当にそういう子がいるなら、周囲のファンがぜひ新興宗教を立ち上げてください。はい。
寺西くんの古参ファンに新規ファンが「寺西くんをこれまで支えてくれてありがとう!」とピヨピヨ付いていくような平和な感じでね。

それはさておき、最古参のファンになれたって、あり得ないくらい幸せなことですよ。そのことが幸せだと毎日噛み締めながら、生きて推していってほしいと切に願っています。

書き手はキンキ歴30年ですが、あくまで古ぼけてヨレヨレになっただけの古参であって、決して最古参ではなく。
さすがに最古参の方に会ったことはないし、実はキンキのSNS関連って一切見たことないから、実在するのかはわからないけど、世の中に絶対いらっしゃると思うんですよね。
(仕事仲間の先輩にSMAP歴35年の人がいるから、その方から若かりし頃の光ちゃんの話を聞くことがあり、神かと思ってつい崇めてしまう)

あ、ananは初掲載になるから、絶対に取っておくことをおすすめします。できれば2冊。買ってない人は早急にバックナンバーで取寄せを。近年はwebの情報が主流とは言え、紙媒体は大事だよ、紙は!

篠塚大輝がtimeleszに加入すると思っている理由

さいごに。冷静に考えて、上記の商業目線以外の点において、篠塚くんがtimeleszに加入すると書き手が思っている理由を挙げておきます。

生まれ持った運の強さ&兄・寺西くんと出会えたこと

篠塚くんは就活をストップしてのタイプロ参加。もし篠塚くんがもう1年早く生まれていたら、世の中には出てこなかった。そう考えると背筋が凍ってしまいますよね。そんなのホラーです。だけど見つかった。
これは、篠塚くんが生まれ持っている「運」の強さだと書き手は思っていて。

そして篠塚くんといえば、欠かすことのできない「兄・寺西くん」の存在。寺西くんが兄になってくれたことは強運の持ち主だからなのか、はたまた運命なのか。巡り合わせによる寺篠兄弟の相乗効果はものすごい。キンキの2人がいい例でしょう。縁を引き寄せられる運の強さって本当に大切。

余談ですが、確変フィーバー中の寺西くんのことを、書き手は薄目で見ています。ええ。なぜか?そんなの言わなくても、ねえ?
この人の沼にハマったら、一生抜け出せない」とビビーっとセンサーが発動したからですよ。そもそも光ちゃんの弟子なんだし、素敵に決まっているでしょうが!

何にせよ、寺篠兄弟推しの方は5次の結果(明日)が楽しみですね!

「色がついていない」こと

すごく大切なこと。timeleszやあの事務所に所属するにあたって、「色がついていない」ことは、最大の武器ではないかと書き手は勝手に思っています。篠塚くんは色がない。言うならば、まっさら。すぐに「timelesz」の色に染まることができる。

正直、他界隈のカラーのある人って、ある程度年齢を重ねてしまったらもう取れないんじゃないか、とすら思っていて。候補生で脱落する人の中にはこのタイプが間違いなくいたよねと。

ジャニーズ顔とかそういうもの以前の話ですよ。
ジュニアの子たちは、10代の子どもの頃から、Jイズムを身体に染み込ませるから、顔立ちが王道J顔でなくても、Jの雰囲気を持っている。寺西くんと原くんがまさにそれ。全身でJの魂を体現して、ビッカビッカに光らせている。
色の付いている人は、過去の栄光やプライドやら何やらを捨ててまで、光ちゃんが言ったような「削ぎ落とした先の本物、美しい何か」を追求できるような覚悟がないと厳しいなと。

篠塚くんに関しては、ジュニアと同じく最初からJの現場で育つことができたというのは、とても大きいことだなと、書き手は思うのです。

言葉にできない「何か」を持っている

結局、人が熱中するのって、言葉にできない「何か」があるんですよね。
本人も周囲も熱を放っていると、サブリミナル効果で、推していないのにだんだん自分も推すようになってしまう…という恐ろしい渦に飲まれていくパワーがあって。それってつまり、篠塚くんが「何か」を持っているに他ならず。
スターの原石、大物感、不二の存在。一体なんなんだろう。今回、言葉や文章にしてみたけど、結局よくわからなかった。(おい)

書き手は、Xやインスタのアカウントを持っておらず、実は旧Jやオタク界隈の情報をSNSで得たことがないどころか、本人のインスタすら見ない。見るのはYouTubeのコメントくらい。
「嘘でしょ?」と思われると思うが、本当の話で。仕事柄、プライベートでは文字を書かない、文章を綴らない、液晶を見ないを信条に生きてきたんだけど、今回沼にハマり過ぎて勢い余ってブログを開設したから、同じようなタイプの人と一緒に結果待ちができたらいいなーというレベル。
Xも作ったけど、PCだし、正直使い方がよくワカランから、投稿するときだけで普段は全く見ていないという。

世の中を追う気がないそんな書き手ですら、篠塚くんの情報は目にするワケなんですよ。最近はウサギ狩り?おしゃれ大学生に続き、もうネットニュースになるって一体どういうこと!?

本当に何を持っているんだろう、篠塚くんは。
考えに考えて、彼は「生まれ持ったもの全てが違うんだな」という結論に達しました。これってスターになるには必須の要素ですよね。

「未経験者OK」の答えは篠塚大輝が持っていた

一般応募の中で、ズブズブの素人がコマを進めていけたのは、結局篠塚くんのみ。腐らずに努力し続けられる強さ。これがまさに「原石」ということ。成長に伴い少しずつ光を見せていく。どんな原石でも磨かなければ光らない。磨くためは周囲のサポートとご本人の努力が物を言う。

夏のツアーに間に合うのか?という声が聞こえそうだけど、人間ってやるときゃやるんですよ、必要ならば。不思議なもので。

4次通過の段階で、努力ができてスキルを身につけられる素養があることが証明されたから、書き手は大船に乗ったつもりで篠塚くんを見守っています。
だって篠塚くん、timeleszがより売れるために必要だもん。あとは残された課題をクリアして、timeleszに受け入れてもらうだけ。御三方だって篠塚くんを待っている。
なので、ファンの皆様は麻雀のルールでも覚えて、運命のときを迎えましょう!

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