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おそらく夢はよく見る方だ。 と言うか、覚えている方だ。 徒然に書き連ねていこうとしてるんだ…
いつかみた夢 バスは山あいの悪路を行く。 あれから1時間は走っただろうか 石に乗り上げなが…
いつかみた夢 あまりに いつまでもどこまでも 土色、緑、空の青が続くので、 もしかしてずっ…
いつかみた夢 この胸の痞えと 喉の渇き 私はひとまず飲み物を買おうと、 人だかりのフード…
いつかみた夢 振り向くと、そこには サラリーマンがいた。 姿形を改めて形容する必要も無い…
いつかみた夢 緑青に覆われた、 見るからに古そうな銅製だろう看板には、 バチバチの達筆で、…