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秋の堤防、足元を探って釣る!

秋から初冬にかけて
堤防の足元もしくはちょい投げで
いろいろな魚が釣れてくる。
アイナメ、タナゴ、メバル、
ソイ、ハゼ、カレイ、その他、、、、

足元だからと言って油断していると
とんでもない大物も釣れることがある。
漁港堤防の足元は
いわば魚のマンションのような構造をしており
大物がひそんでいても不思議ではないのだ。


簡単な仕掛けで釣れる

私はこのような自作の仕掛けを使っている。

スクリーンショット 2021-09-17 14.57.26


材料
ナツメオモリ
ハリ
ビーズ
ラインはフロロライン
ビーズは100均

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一応中通しになっているので
魚のあたりがダイレクトに伝わる。
製作費も安く済み、短時間で作れる。
足元はもちろん、ルアー感覚で
ちょい投げもできる。

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以前は、西田式ブラーとかハゼ天秤
カレイ、アイナメ専用仕掛けなども使用していたが
今はこの仕掛けで十分釣りができている。
この仕掛けはオモリの重さを変えたり
ハリの大きさを変えることで
テトラの穴釣りにも使用可能なのだ。

タックルは7フィート前後のルアーロッド。
リール2000〜2500番。
リールに巻いてあるラインは
フロロカーボン1.5〜2号。

エサはアオイソメを主に使用。
穴釣りでは魚の切り身を使うこともある。

簡単に釣れるから初心者、女性、子供におすすめ

底まで落として当たりを待つのだから
釣り方としては非常に簡単。
置き竿でも、手で持っても楽しめる。
ルアーロッドで釣るので重くないし
ちょい投げキャストの練習にもなる。

初心者、女性、子供に最初の一尾を
釣らせたい方には、おすすめの仕掛けである。


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