秋の堤防、足元を探って釣る!
秋から初冬にかけて
堤防の足元もしくはちょい投げで
いろいろな魚が釣れてくる。
アイナメ、タナゴ、メバル、
ソイ、ハゼ、カレイ、その他、、、、
足元だからと言って油断していると
とんでもない大物も釣れることがある。
漁港堤防の足元は
いわば魚のマンションのような構造をしており
大物がひそんでいても不思議ではないのだ。
簡単な仕掛けで釣れる
私はこのような自作の仕掛けを使っている。
材料
ナツメオモリ
ハリ
ビーズ
ラインはフロロライン
ビーズは100均
一応中通しになっているので
魚のあたりがダイレクトに伝わる。
製作費も安く済み、短時間で作れる。
足元はもちろん、ルアー感覚で
ちょい投げもできる。
以前は、西田式ブラーとかハゼ天秤
カレイ、アイナメ専用仕掛けなども使用していたが
今はこの仕掛けで十分釣りができている。
この仕掛けはオモリの重さを変えたり
ハリの大きさを変えることで
テトラの穴釣りにも使用可能なのだ。
タックルは7フィート前後のルアーロッド。
リール2000〜2500番。
リールに巻いてあるラインは
フロロカーボン1.5〜2号。
エサはアオイソメを主に使用。
穴釣りでは魚の切り身を使うこともある。
簡単に釣れるから初心者、女性、子供におすすめ
底まで落として当たりを待つのだから
釣り方としては非常に簡単。
置き竿でも、手で持っても楽しめる。
ルアーロッドで釣るので重くないし
ちょい投げキャストの練習にもなる。
初心者、女性、子供に最初の一尾を
釣らせたい方には、おすすめの仕掛けである。