職育プロジェクトを経験して 大山弘貴
僕はパントリー様で職育プロジェクトをさせていただいています。作業内容は唐揚げや芋天など様々な食べ物をパックに詰める作業をしています。
作業している中で大変なことは、急いでパックに詰めないといけない事です。詰める作業が遅くなってしまうと店頭に出すのが遅くなり、次に詰める品物の作業も遅くなってしまい出せなくなってしまうからです。
詰める作業以外には、野菜や魚介類などのカットや卵を割る作業をしています。ずっと立ちながらする作業なので、足がとても疲れます。働いている方々の凄さを実感しました。
中でやる作業以外にも商品の前出しや飲み物の補充をしています。
昔はできなかった仕事を今ではできるようになっていて自分でも成長を実感できて嬉しいです。今では仕事のペースがはやくなって、他の人のも教えられるようにもなりました。
パントリー様で働いている方々がとても優しく、色々と教えてくださるので毎日楽しいです。パントリー様のお惣菜はおいしいしので是非機会があれば食べてみてください。僕がパック詰めしている商品も探してみてください。
働き始めの頃は、テンションが低く、仕事のペースが遅くて怒られたことがありました。
今はしっかり自分の役割をと仕事の内容を把握し、作業ペースも早くなりました。
これを継続していき、自分の事をサポートしてくれた方々に感謝しながら次は僕がみんなにサポートを出来るように一生懸命職育プロジェクトに取り組んでいきたいです。
今の自分にできることはわからないことがあったら上の人に聞き、聞いたことはメモして、自ら動けるようになってみんなから期待されるような人になりたいです。
社会に出た時には親孝行や自立出来るようにしっかり働いて、お金にも余裕が出来るくらいの人物になりたいです。
職育プロジェクトで学んだ人をサポートするという事をサッカーでも生かしていき、地元の方々から応援される選手になっていきたいです。