自分の苦手な事や嫌な部分も含めて好きになれる自分で

今日は俳優の三浦春馬さん死亡のニュースに驚きました。

30歳の若さでの突然の訃報に加えて自殺とは。。。

大変ショッキングな出来事です。

ドラマに映画にと大活躍で今後が期待されていただけに、

関係者やファンの方のショックは計り知れません。

なぜ、自殺するまで追い込まれていたかは不明ですが、

色々とネットからの情報を調べてみると、

三浦春馬さんは普段から周囲の人に気遣いができる一方で、

ストイックな一面も持ち合わせていたようです。

人知れず悩みや不安を抱えられていたのでしょうか。

人気俳優で誰もが羨む存在なのにもかかわらず、

自ら命を絶ってしまうほどの何かがあったのでしょう。

ご冥福をお祈り申し上げます。

今回のニュースも踏まえての私の気付きです。

本日、中学生以来?にフーセンガムを食べました。

フーセンを膨らますために舌にガムを巻き付けて、

フッーとするも上手く膨らみません。

何度か挑戦するも同じ事の繰り返しです。

そんな時にフラッシュバックが起こりました。

小中学校時代にフーセンを膨らます事ができず、

コンプレックスを持っていた事を。

そんな事で?と笑われるかも知れませんが、

その時の私には問題だったんだなと今になって思います。

今はフーセンガムを膨らませない自分が可愛いです(笑)

そんな不器用な50歳を愛おしくも感じます。

平凡で面白みのない自分

デジタル化についていけない自分

運動神経が悪い自分(ゴルフが上達しません。。。)

一見、短所に見えますが、

どれも私にとっては愛おしく感じられます。

これらは人と比べると短所となりますが、

人と比べないと個性になります。

いわゆる自分らしさです。

自分らしさだけはこの世でたった一つです。

そう思えると自分が好きになります。

なぜ、そう思えるようになったのか?

心理学を勉強したおかげかも知れません。

心理学にはより自分らしく生きるためのヒントが一杯です。

自分に自信が持てない方や自分を好きになれない方は、

心理学を勉強されてみてはいかがでしょうか。

誰しもありのままの自分が最高の自分だと思います。

これからも最高の自分であり続けたいですね。







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