ミナミで過ごした20代の日々は年老いても自分の中に残る気がしてる
最近人生で初めてCDを購入しました。
エデン難波の店長・ナンノさんのオリジナル曲CDです。
CDを再生する機器とか持っていないんですけどね。
ナンノさんの歌を聴きたくなったときは基本YouTube流してます。
私は『旅路』がお気に入りです。
再生機器も持っていないのに購入した理由は、裏のミナミの夜景写真に惚れたから。
雪の降る地方に生まれ育った我輩は、20代にて大阪に流れついて、気づいたらこの街をとても好きになっていました。
ミナミを庭にする生活がいつまで続くか分からないけれど、この一帯で昼の仕事も夜の仕事も一生懸命に頑張ったこと、労働を通じて沢山の人を笑顔にできたこと、発達界隈やビアン界隈やエデン界隈に出入りしたこと、これらの日々は年老いても自分の中に残る気がします。