人の呼び方には様々あります。そんな「人の呼び方」見えてくるその人となりをテーマに書いていきたいと思います。
例えば、〜君、〜ちゃん、〜さんであったり、〜様、〜先生であったりとあります。
又は、〜社長、〜代表、〜部長であったり役職で呼んだりもします。人それぞれ違います。
勿論違うのは当然の事。この呼び方にはその人との関係が関わってくるから変わるのです。
病院であれば〜さんであったり、お店であれば〜様と呼びます。おい!なんて呼びませんよね(笑)
私の場合であると、空手の場合は先生であったり館長である事が多いです。それは空手関係の中だからです。ただ、空手関係でも、先輩後輩や昔からの付き合いであったりすると先輩や仲間であれば〜君もあるし〜さんもありますね。たまに呼び捨てってのもありますね。
生徒と先生であれば生徒からは先生だし、先生からだと〜君(ちゃん)や〜さんが一般的ですね。
私の場合は、なるべく生徒の場合は下の名前で呼ぶ場合があります。呼び難い場合は上でも呼びます。愛称で呼んだりして呼び捨ての場合もありますね。
ちなみに、先生ってのは日本語です。中国で先生だと〜さんの意味になるそうです。中国で先生というのは老師になります。中国の映画などで老師って良く聞きますよね。
そんな呼び方は、その人との関係性が確実に出てきます。関係性が変わると呼び方が変わったりもします。
なので、関係性を変えたいな〜と思った時はこの逆をするのが良いのかも知れません。おすすめはしませんが・・・
さてこれからが大事なところ。
役職にしても、〜君や〜さんにしても関係性が変わってもいないのに呼び方がコロコロ変わる人がたまにいます。
私の場合だと〜先生、〜師範、〜師範代、〜代表、〜館長など様々な肩書きがあります。どの呼び方でも良いしその人との関係性だから氣にもしません。
しかし同じ人が私であったら〜さんになったり、〜館長になったり、〜代表になったりコロコロ変えるのは関係性というよりも呼んでいるその人の人間性が出てきています。コロコロ変わるという事は、呼ぶ人の中でのその人との位置付けが常に変わっていると言う事。良く呼び方が変わっている人の心としては自分自身(呼ぶ人)が上であり相手をどう利用しようと考えていたりします。そんな人がたまに呼び捨てだったりとなると更に危険度が増します。そんな人としてどうなん?って人からは離れた方が身のためです。
自分自身と何があっても変わらぬ関係性である人を選びましょう。そんな人に自分の時間を使う必要はありません。
人と人は関係性があるから人間となるのだと私は思います。
相手が年上だろうが年下であろうが尊敬があるから人間関係が上手くいきます。互いに尊敬出来るから呼び方も変わらないしいつでも同じ位置付けになります。尊敬できない人の呼び方って変わりますよね。
しかし、そんな時にでも同じ呼び方が例えば〜さんであったり変えないって事が人として最低限であり人の大きさなのかなと思います。
又、近くにいる人が尊敬できないって場合もあります。
尊敬できなのは、人と人との距離が近すぎてその人の欠点が見えてしまうから。しかし、そんな相手からもあなたの欠点が見えています。一旦人を遠く引いた目でみてみましょう。他の人には知らない部分を除けば案外と尊敬できるものです。
と言った様に人の呼び方で様々な人の人となりが見えてきます。
しっかりと自分で考えてみましょう。
自分の大切な人を普段どうやって呼んでいますか?どの様な話かけ方をしていますか?
人と人なのでどれが正しいとかではありません。コロコロ変える人はどうかと思いますが、一度自分の中で整理してみるのも良いかも知れません。
それではまた〜
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