久しぶりの青空に大きな雲。。あの中にラピュタがあるんだと信じたい吉田です。(なんのこっちゃ)
※興味のある方が読んで頂けたら幸栄です。
ディフェンスという事に触れてみたいと思います。
ディフェンス(Defense)日本語訳では「スポーツ競技などで、守備・防御のこと」また、ポジション名に用いられる事もあります。
つまり守るという事。
守る事なら守りで良いじゃん!なんですが、なぜ英語にしたのかと言う所。
守るというのは、「失われたり、侵されたりしないように防ぐのこと」なので守るという行為そのものな様に思います。
ディフェンスは、意味合いが様々にとれる所もあるのでディフェンスとしました。
例えば、武道・格闘技で言ったら、受けもブロックも逃げるもディフェンスとなるのでそうしました。武道・格闘技の場合のディフェンスは、色々とありますが今回は武道・格闘技でない部分。
ディフェンスの中には守備と言うものが含まれています。
守備とは、守るべく備える事。スポーツであれば味方の領域を守る存在。
企業で、会社を守る部署・社員を守る部署ってのが存在します。法的な部分や機械・設備。社員なら労働組合なども守備の部分。それぞれを守り企業全体を守る役割。
この守備の部分の部署がしっかりしていないと、会社として攻めている時にリスクをかなり大きく伴います。何もなければそれで良いですが、大きく攻める時は必ず他社(ライバル)が守備の弱い部分や薄い部分を狙っています。そんな時に守備の部署がしっかりしていないと何かミスをした時には一気に攻め込まれます。場合によっては存続の危険性だってあります。
「備えられば憂いなし」とはよく言ったもので備えているか?って所大事です。今の世の中ITが日々進化しているのでこの部分もかなり守備では重要な部分ですね。・・・守備大丈夫ですか?
そしてディフェンスの防御と言う部分。
防御とは、防ぐ事を制御(コントロール)する事・している事。コントロールしているというのは、戦術にも当てはまります。
何かあった時・攻めて来た時にどうやって守るのか?のシステム(制御)が出来ているという事。これが自動的に働いていると強いですね。内容にもよりますが、防ぐに対しての力であったりスピードが適時働くとダメージも少なくなりますしその後の対策も上手くいきます。
どんな場合でも、コントロール出来る事は力となります。
逆に制御できない事は力としてはまだ力としては不十分。
守るべくして必要な事やシステムは、攻める上でも必要だし続けていく上でも必要。
ディフェンスが出来ないとその時は守れても以後同じ様に守れるません。そして対策も出来ません。
ディフェンス出来ていますか?
※長文最後まで読んで頂き感謝いたします。
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