一旦帰宅してみた日


13:00 焼きそば&炒飯&ポテトサラダ。
   いつもより多めだったからか、父はすこし残す。
   母は元々少ししか取っていないが、炒飯を残す。
  

15:00 再び自宅へ戻る。
自宅一実家の距離は、
タイミング良くバスに乗れたら、片道30分。
体調がよければ程好い気分転換になる。
不調のときはつらく遠く、1時間弱かかったり。

ひとりで過ごす時間が大切なときと、
ひとりで過ごすことが困難な症状のときと、
在宅介護を手伝いたくて実家へ帰るとき。

そんな日々のバランスが
うまく取れたり取れなかったり。

今日は足取り軽く、日中往復。

15:00-18:00 相撲好きな父は機嫌が良いので
      その間なら、両親ふたりでも負担少ない。
      と、判断し、少しだけ離れてみた。

夕食時には実家へ戻り、
夕食準備と食事介助。
父のペースを観察し介助するのは、
特別気疲れすることもなく、穏やかに出来る。

家事や介護の際に、台所の中央を私がまわって、
行き来すると、母が動かなくて良いので、
母の眩暈や精神状態が落ちる出来事を極力減らせる。

適材適所。ってことでね。

ただ、夕食後の服薬と歯磨きのときに、
父が口を開けづらそうだった。
先週の土曜も同様の感じがあった。
原因はなにか。要観察。

19:30-20:00 就寝介助にヘルパーさんが来る。
今日は他人と会話する気力まではないため、
タイミング見計らい、私だけフェードアウト。

今夜はすんなり眠れるといいな。

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