【Back Story ~天才万博への道~】#感謝の番外編
天才万博で東京キネマ倶楽部のステージに立つという一つの目標を叶えました。
一つ叶えたとは言っても、寿命が尽きる瞬間までずっと夢半ばという感じなんだとは思います。
色々な運と多くの応援のおかげで辿り着いたのは間違いなくて。
タテノサンズでキーボーディストの募集があったのは完全に運が良かったし、エントリーを後押ししてくれた皆の応援も大きな力になりました。
当日盛り上がってくれた大勢の方達を含め、皆に大きな感謝。
そんな中、桁違いの応援とサポートがあったから走りきれたということも残しておきたいと思います。
まず最初、SNSで募集があがった時に選考方法とか書いていなかったんです。
コメント欄でやりたい想いは書き残したけど、果たして選んでもらえるのかはわからなくて。
他薦OKとのことだったので、多くの他薦も集めようと各SNSで発信を続けました。
ただ、なかなか決まらずモヤモヤしていた時期があったのも事実です。
そんな時もずっと発信を続けて伴走してくれた存在があったからこそ、気持ちを切らさずいられたところは確実にあります。
趣向を凝らした毎日の発信は自分以上の熱量で、それによって他薦の盛り上がりが生まれたと言っても言い過ぎではないと思います。
自分には勿体無いくらいの献身的な後押しもあって、いよいよ出演が決まった夜。
たまたま一緒に呑んでたところに主催者が現れて直接伝えてもらった時、心から喜んでくれた姿は本当に嬉しかったです。
リハーサルが始まっても同行して写真や動画を撮ってくれて。
皆に上げてもらうステージだからプロセスは発信していこうと思っていたので、たくさんの素材を提供してくれたのもありがたかったです。
本番までの体調管理から当日のヘアセットやメイクのサポートまで、思い付く限りのことをしてくれたことには感謝しかありません。
ステージ上で演奏したのは自分1人かもしれないけど、2人で叶えた夢だったと心から思います。
演者さん達と繋ぎバックヤードへも連れて行くことは出来たけど、何ヶ月も支えてくれたことに対して全然返しきれていません。
それでも大物ゲスト達と楽屋で過ごす時間で少しは恩返しできたかな…。
もともと自分1人で夢見てた舞台で、目標を言葉にして行動していました。
それでもいつしか2人の夢になって、それを一緒に叶えられたことがたまらなく幸せです。
この挑戦をずっと隣で支えてくれたこと、本当にありがとう。
まだまだ走り続けるのでこれからもヨロシクお願いします❣️