『縁の下のイミグレ』と『あさがやドラム・マンデーカラオケ』
先週、体調を崩した人の代わりに運送屋に出勤した日があって、振替で今日が休みになりました。
なので、もともとは特に予定のない休日でした。
と言うことで、ここ2日ほどガッツリ遊び呆けていた分、まずは鍵盤と睨めっこ。
ライブ4本分の仕込みと練習をサラッと。
#全部で28曲
#まだ弾ききれない曲もたくさんあります
#これから採譜しなきゃな曲もまだまだ待ってます
曲数多いし難曲多いからあっという間に夕方w
夕方からは予定を抱き合わせて阿佐ヶ谷へ。
まずは阿佐ヶ谷で1週間限定上映中の映画『縁の下のイミグレ』を鑑賞。
あ、2回目です。
キャパ40人ほどの小さなシアター『Morc阿佐ヶ谷』、こういうのいいな。
どうしてもでっかいシネコンへ行くことが多いけど、インディーズっぽい作品も良いものはいっぱいあるんだよね。
この『縁の下のイミグレ』もぜひ多くの人に届いてほしい作品。
それぞれの立場の正義をしっかり描きつつ、問題やどうあるべきかを考えさせられます。
からの『あさがやドラム・マンデーカラオケ』へ。
たまに鍵盤を弾かせていただいている『あさがやドラム』での、本気の演出(音響照明等)でのカラオケイベントです。
とは言え自分はカラオケ目当てではなく、『あまてらす』の『投げ銭おつまみ』をつまみながら呑むこと。
そしてオーナーと会うこと。
お酒の進むおつまみは相変わらず美味しかったです。
オーナーとも話が出来ました。
それにしても思っているように声が出ない衝撃。
週一でカラオケに行っていた十代に対して、年に一度行くかどうかだもんなぁ。
#十代の頃は浜崎あゆみだって歌えたのに
歌うことがなくなっていることで声は出なくなっているけど、鍵盤を弾き続けているから多少は上手くなっているし、運送屋を続けているからガテン系の身体になっています。
そう考えると継続って大きいなぁと改めて。
あと、本気の演出のステージに立ってみて思うのは、その価値って想像以上に高いんだろうなぁということ。
そう考えると、イベントで歌唱権を購入して歌うゲストボーカルのバックでの演奏とかって、本トに重要だなぁとつくづく思います。
それだけではなく、来週末の『ライブハウスでセッション』もそれに近い役回りかもしれないなぁ。
自分に出来ることをやるだけなんだけど、出来る限りのことをやりきりたいと改めて思いました。