リモートは制約じゃなくて可能性(コント紹介#2『バイト面接にドッペルゲンガー』ハナコ)
ここ数か月で人と人の物理接触が難しい状況になってしまいました。どうしても僕は「いつになったら以前みたいに人に会えるかな」とか「どうやったら以前のような生活に近づけるかな」と考えてしまいます。
でも僕たちは、以前のように戻るのではなく、ウイルスとうまく向き合って新しい生活様式に変えていかないといけない。
それはお笑いも例外ではないようです。
色んな芸人さんが、ライブができない代わりにYou Tubeで過去のネタを見せてくれたり、noteで読む漫才を公開してくれたりしました。お陰様でとても楽しい日々を送っています。
その中でも、新しいお笑いの形にいち早く手を付けて面白かったコントを紹介したいです。
ハナコの『バイト面接にドッペルゲンガー』です。
このネタは見ればわかるのですが、動画越しにドッペルゲンガーの二人が対峙するというネタです。
オフラインのネタのリモート版を作るのではなく、オンラインならではのコントを作っちゃうところがすごいです。
それではお楽しみください。ハナコで『バイト面接にドッペルゲンガー』。
「ドッペルゲンガーがリモートで対面する」っていう状況がもう最高です。通常自分のドッペルゲンガーと対面したら命を落とすっていう都市伝説がありますが、あれってリモートだとセーフなんですねぇ。
あとは岡部さんの演技力が光っているコントです。ちゃんとおじさんと学生の顔っぽく見えてきてしまうのが不思議なところです。
お楽しみいただいたのは、ハナコで『バイト面接にドッペルゲンガー』でした。
P.S. 他のハナコのコントもとても面白いです。
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