【Tips3選】授業でPCを使う頻度が高まってきた今こそMicrosoftTeamsを上手に使いこなそう!
はじめに
この記事は、Canvaで作成したスライドを画像出力し、ChatGPTのGPTs「記事作成エージェント」に添付して、「添付した画像に沿ったnoteの記事を書いて」という指示文で作成されたものです。
スライド画像を添付するだけで、記事が完成する時代になってきました!すごい!
近年、授業でのPC利用が増え、オンラインツールの活用がますます重要になっています。特にMicrosoft Teamsは、コミュニケーションや資料共有、グループワークなど多機能なツールとして注目されています。今回は、Teamsをより便利に活用するための3つのTipsをご紹介します!
なお、この記事で紹介している内容は12月15日(日)に行ったNishinomiya Canva(ニーキャン)の対面ワークショップで実践紹介させてもらいました。Canvaをはじめとしたブラウザアプリを利用する頻度が増えれば増えるほど、Teamsを上手に使いこなせると授業をよりスムーズに進めていくことができます。
① 教科ごとにチャネルを設定しよう
Microsoft Teamsのチームには「チャネル」という小グループを作る機能があります。このチャネルを活用することで、教科ごとや目的別に情報を整理でき、効率よく授業を進めることが可能です。
チャネルの作成方法
チーム名の横にある「…」をクリック。
「チャネルを追加」を選択。
チャネル名や説明を入力し、作成!
ポイント
標準チャネル:全員が閲覧可能。
プライベートチャネル:特定のメンバーだけが閲覧可能(※1チームで30個まで作成可能)。
また、チャネル名の頭に「01_国語」「02_算数」など番号を振ると、表示順が整理され見やすくなります!
② メッセージにリンクをつける
授業やプロジェクトで使う資料や共同編集スライドのリンクを、メッセージに直接追加すると便利です!
リンクの挿入方法
メッセージ作成画面で「リンクマーク」をクリック。
表示するテキストとリンク先URLを入力し、「挿入」を選択。
これで、メッセージからワンクリックでスライドや資料にアクセスできるようになります。生徒が迷うことなく、必要な資料にたどり着けるため、授業運営がスムーズに!
③ Webサイトをタブとして追加する
Teamsでは、特定のWebサイトをタブとして固定することができます。例えば、授業で使う教材サイトや参考資料をタブにしておけば、わざわざ別のブラウザを開く手間が省けます!
タブへの追加方法
チャネル内の「+」ボタンをクリック。
「Website」を選択。
タブ名とURLを入力して保存。
これで、Teams内から直接Webサイトを閲覧可能に。例えば、デジタル教材やKahoot!のようなクイズツールもスムーズにアクセスできます!
まとめ
Microsoft Teamsを上手に使えば、授業の効率や生徒との連携が格段に向上します。今回ご紹介した3つのTipsをぜひ実践して、Teamsを使いこなしましょう!
教科ごとにチャネルを設定して情報を整理
メッセージにリンクをつけて共有をスムーズに
Webサイトをタブにして必要な情報に素早くアクセス
これらを活用して、ICTを活用した授業をさらに便利で楽しいものにしていきましょう!