左利き?右利き?両利き?違うよ、クロスドミナンス!!

どうもがっつり肉が食べたいけど食べすぎると胃もたれする中年になりつつある僕です。どんなに食べてもまだまだいけるって思えてたあの若さ帰ってくてくれないかなって思うことも増えてきました。

そんな今日のテーマは利き手。

多くの人は右利きで一部、左利きの人がいる。そんな世界。

よく、左利きは天才肌、芸術的な才能があるとか言われるけど昔テレビで東大は左利きの割合が多いと聞いたのであながち間違いではない認識なのかもしれない。

ただ、自分は天才でもないし、芸術は苦手分野だ。むしろバリバリ理系で数字と科学を愛している。あと、オカルト。

小さい頃に左利きは矯正されるって文化があったみたいだが自分はそんなのお構いなしに育った左利き。そして育つに連れて自然と右も活用しだして右じゃないと扱えないものも多い。本当自分でもよくわからない存在だ。

ただ、両利きではない。たしかに両利きできるものも稀にあるがこれは左、これは右と基本別れているのだ。右で言えば

  • スポーツ全般

  • はさみ

  • 力の強さ

  • ギター(楽器全般)

  • 板書(チョーク、黒板限定)

左は

  • 字を書く

と生活の中心が多い。

書道に関しては両方で書けるし、本当は黒板も左で書ける。ただ、黒板は右のほうが書きやすいのだ。小3くらいで自分もなんで右で黒板書いてるんだろうって気づいたくらい自然と右で書いていた。

左利きあるあるで共感する部分も多いが完全な左利きではなくなっているから、一部共感できないこともある。

スポーツも左で出来てたらカッコいいのになって思ったこともある。

人によってはこの状態を器用じゃんって言ってくれる人もいる。

だから利き手を聞かれたら最近は「両方使うけど、両利きではないです。」と答えるようにしている。

意味わからん謎なやつって思われるだろうけど事実なのだ。

ただ、これは一つの個性として受け入れているので当人は気に入っている。

こんなごちゃごちゃに手を使う人は滅多にいないだろ?って。

たまに左利きの有名人がある動作は右ですって話をすると同じ仲間だと勝手に親近感湧いちゃう。

ただし、左利きに仲間意識を抱くと同時に疑問に思うこともある。左利きと左利きが結婚して子供を作ったら子供は左利きになるのだろうか?ということだ。

もし、右利きだったら育てるのムズくない(笑)?

でも、それを言ったら多くが右利き同士の結婚でその子供が左利きだったらどうする?って話にもなるのか。

今の時代って左から右に矯正するってどうなんでしょう?

別に家庭の問題だから良い悪いという話ではなくて昔と比べて増えているのか減っているのかという疑問ね。

個性を尊重するやり方も集団で生活しやすい方を尊重するやり方も否定も批判もする気はないので悪しからず。

別に右利きだろうが左利きだろうが細かい困ることはあっても生活できないほど困ることなんて無い。左利きだからと言って差別されることもない。

だから自分はこれからもハッピーなクロスドミナンス生活を楽しみます。

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