このブログの活動方針について
自分は、もともとは、VOCALOIDや、MikuMikuDanceを使うクリエイターだったのですが、その後、東日本大震災の影響で、クリエイター生活を断念。
もともと、当時から、自分の活動方針は、「初心者クリエイターを育成したい」というのがありました。
それで、現在は、人工知能が出てきた事で、これを最近いじってみた所、思いの外、労力に見合う分の成果を出せないというか、「プロンプトエンジニアリング」というのを本格的にやらないと使い物にならない事がわかった。
特に、画像生成AIについては、「100枚出力してようやく1枚位使えそうな画像が出る」という、恐ろしく気の遠くなる労力ばかりに時間を取られてしまい、肝心なクリエイター活動ができなくなる。
そこで、自分は、とりあえず、安定動作する当たりのプロンプトと目安の画像のデータベースを作ってストックしていました。
幸い、自分自身は、辞典の校正の仕事をしているので、「プロンプトエンジニアリング」で最も必要となってくる、単語の語彙数や、失敗プロンプトができてしまった場合のプロンプトの安定動作の調整については、他の人よりかは、かなりやりやすく、スムーズに作業できるスキルはあった。
プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース
結局、いろいろと人工知能をいじってみた結果としては、「プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース」というものを作らないと、「100枚出力してようやく1枚位使えそうな画像が出る」という、恐ろしく気の遠くなる労力ばかりに時間を取られてしまい、肝心なクリエイター活動ができなくなるだけで、一般のクリエイターの人達にとっては、かえって使いづらい、このままだと、あまり使い物にならないのが、現在の人工知能の悪い特徴だとわかりました。
そこで、自分自身は、もともとの活動方針が、「初心者クリエイターを育成したい」というのがあったので、今回は、自分自身の仕事である辞典学者としての特技とスキルを生かして、自分が、「プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース」という大変な労力のかかる作業を行い、そのデータベースを公開する事で、一般のクリエイターの人達の「プロンプトエンジニアリングの恐ろしく気の遠くなる労力ばかりに時間を取られてしまい、肝心なクリエイター活動ができなくなる」という心配を無くそうと決意したわけです。
一方で、このデータベース構築作業は、自分自身にとっては、「1日5時間位、プロンプトを入力しては、ゴミ画像が出て削除し、当たりプロンプトのみをデータベースにストックしていく」という、いわゆる自分が人柱になる無駄に労力ばかりかかる作業なので、最低でも、1ヶ月に500円位の食費が稼げないと自分が餓死してしまう。
そんな中で、とりあえず、noteブログの機能として、そういう機能がある事を知って、それならば、自分が、今までにストックしてきた「当たりプロンプトデータベース」の内容を公開してもいいかなという感じの経緯になっています。
個人的に、「プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース」を使ってみた感想
今現在は、この自分が持っている、今までにストックしてきた「当たりプロンプトデータベース」は自分だけで利用してきたわけですが、1度、このデータベースさえ作ってしまえば、「ラノベ小説のネタ探し」、「イラストレーターのネタ探し」、「デザイナーのセンス磨き」、「テーブルトークRPGのネタや構想を練る時に使える」、「ゲーム、アニメなどの制作時に、ネタ切れをして、もうダメだ!」となった時など、かなり、スムーズにアイデア出しが可能になる効果は実感できたので、そうした、「データベース」と、「プロンプトエンジニリング」のコツやノウハウの伝授の目的で、公開した方が、多くのクリエイター活動が、スムーズに進むだろうという事で、このブログを書こうという意思となっている。
画像生成AIと法律
一方で、「画像生成AIと法律」の関係は、現在、グレーゾーンが多すぎて、安心して利用できる環境にはない。
しかし、自分が、一通り、「画像生成AIと法律」の関係の文書に目を通した所、次の段取りさえ守って貰えれば、法律上の問題はクリアーできると判定していい。
現状、人工知能の使用推奨ラインは法律的に安全ラインは次の通り。
(1) 人工知能への指示出しである「プロンプト」の指示出し文を作成しているのは、「人間」である事から、ここの箇所の著作権利は、人工知能では無く、人間側にある。
(2) 人工知能を作っているメーカーがアメリカであったり、オープンソースの人工知能の元が、アメリカである事が多いので、そこから作られる「人工知能が作成したものは、人工知能に著作権があるのか?」の法律的な見解は、アメリカの司法判断が基準となる。
アメリカでの著作物は、「人間が作成したものが著作物である」というのが基本原則であるので、現状、「人工知能が作成したものは、人工知能に著作権が無い」
(3) 画風、作風のタッチなどを研究する事自体は、一般の画家も職人も、それが自身の腕を磨くためのトレーニングとして昔から行われる事であるので、こうした行為には違法性は存在しない。
現状の画像生成AIというものは、この「画風、作風のタッチなどを研究するツール」のような分類であるので、ツール自体には違法性は無い。
一方で、最大の安全性をきすには、人工知能内部のビッグデータ内に含まれるデータが全て、「著作権が切れたデータ」、「人工知能開発メーカーがきちんと、著作者と提携しているデータ」のみが含まれる必要がある。
(4) 現状、未知のトラブルが発生する可能性は否定できない事から、「画像生成AIが作った画像」については、あまり商用利用は推奨できない段階にある。(画像生成AIメーカーの基準によるが、それでも、安全性に確証が持てない段階にある)
日本政府の人工知能関係の見解としては、「まだ未知のトラブルが発生する可能性が否定できない段階にある」事から、次のような使い方を奨励している。
・「画像生成AIが作った画像」自体を直接利用しない。
・「アイデアや着想を得る補佐作業」として、人工知能を利用する手法の方を推奨し、「その着想後に人力で作った創作物は、当然、人間が作ったものなので、その作った人間の著作物となる」ので、当然、自分の著作物であるので、商用利用も可能だし、個人の判断と責任で好きに活動していい。(レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」を模写したラファエロの「モナリザ」など、たくさんの画家が、「モナリザ」の模写をしているが、そのように、自力で、創造した物は著作物として認められるので)
(次のような判定基準)
(1) 人工知能への指示出し文の「プロンプト」は人間が行っている事から、この箇所は人間側に権利がある。
(2) 『「画像生成AIが作った画像」自体を直接利用しない』(←ココだけ、きちんと守る事!現状、ここだけが、まだ法律的にグレーゾーンの範疇から抜け出ていないので)
ただ、個人的に、小説のプロットやネタを考えるアイデア出しや、「自分自身で描くイラストのアイデアネタ出し」の時に、「画像生成AIが作った画像」をいろいろな順番で並べて考えたりするような「人工知能を自身のアイデア出しの補佐として利用する」ような使い方が推奨される。(「画像生成AIが作った画像」自体を直接利用するのは、個人的なアイデア出しや構想を練る時に、個人的なパソコンの中に画像を並べて考えるような使用方法が推奨されるというような意味)
(3) この状態であれば、「画像生成AIが作った画像から着想を得る」→「自分が描いた絵」、「3DCGモデリングする」、「自分で小説を書く」などの状態で作られた著作物は、当然、「あなた自身の著作物である」と認められます。
(4) ですから、その状態の利用であれば、自分のこの『人工知能や画像生成AI関係の「プロンプトエンジニアリング」キュレーションデータベース』ブログを起点として2次創作ネタとして使う事は許可しますが、「当然、元ネタが被りやすい」、「プロンプト使用なので、元が同じような雰囲気の画像が出やすいので、ミーム的になりやすい」特徴が出てしまうので、ここを起点とした2次創作ネタを作った作者同士で著作権で争わない事を前提に仲良く使用するようにして下さい。
この条件でならば、「人間側に著作権があり、あなた自身の著作物である」と認められます。
このブログの活動方針と使用の目安
現状の段階では、人工知能の法律的にとりあえずクリアーしている手法は、このような方式だと思う。
そういったわけで、自分が、これから、ここに作っていく予定の、「プロンプトエンジニアリング・キュレーションデータベース」の使用については、
・『「画像生成AIが作った画像」自体を直接利用しない』で、アイデアの着想を得る補佐作業用に限定して利用する事。
・『「画像生成AIが作った画像」自体を直接利用しない』が、「その画像を見て、この雰囲気がいいなと着想を感じて、自分で自力でイラストを描いたり、3DCGモデリングを作ったり、ラノベ小説の登場人物の構想を練ったりといったアイデア出しの補佐の使い方」をする限りでは、当然、「自分で自力でイラストを描いたり、3DCGモデリングを作ったり、ラノベ小説を書いている」わけなので、それは、あなたの著作物となります。
日本政府も、そのような、「人工知能の利用は、アイデア出しの補佐のような使い方が推奨される」と言っている。
ですから、その段取りと条件だけ守ってもらえれば、この自分のブログを起点として2次創作ネタとして使う事は許可しますが、「当然、元ネタが被りやすい」、「プロンプト使用なので、元が同じような雰囲気の画像が出やすいので、ミーム的になりやすい」特徴が出てしまうので、ここを起点とした2次創作ネタを作った作者同士で著作権で争わない事を前提に仲良く使用するようにして下さい。
自分の活動方針
自分自身の活動方針を書いておくと、
・もともと、自分の活動方針は、「初心者クリエイターを育成したい」
・このブログの目的は、「プロンプトエンジニリングという、恐ろしく気の遠くなる労力ばかりに時間を取られてしまい、肝心なクリエイター活動ができなくなるだけで、一般のクリエイターの人達にとっては、かえって使いづらい、このままだと、あまり使い物にならないのが、現在の人工知能の悪い特徴なのを何とかしたい」
結論として、「自分が人柱になって、使えそうな当たりプロンプトをストックして、データベースを構築する」から、一般のクリエイターの人達は、無駄な徒労に時間を割くよりも、データベースを利用して、自身のクリエイター活動に時間を使った方が効率がいい。
一方で、画像生成AIについては、「100枚出力してようやく1枚位使えそうな画像が出る」という、恐ろしく気の遠くなる労力ばかりに時間を取られてしまい、肝心なクリエイター活動ができなくなるので、自分自身にとっては、「1日5時間位、プロンプトを入力しては、ゴミ画像が出て削除し、当たりプロンプトのみをデータベースにストックしていく」という、いわゆる自分が人柱になる無駄に労力ばかりかかる作業なので、最低でも、1ヶ月に500円位の食費が稼げないと自分が餓死してしまうので、サポーターで支援してくれる人を望んでいるという状態です。
・あと、自分自身が、このブログ内で、「2次創作ネタ」として使っていいように、自分自身が画像生成AIで出力した画像を見て想い描いた、そのキャラクターの背景設定ネタを書く事があるが、「それらの、そのキャラクターの背景設定ネタは、当然、自分が考えた著作なので、自分に著作権がある」状態なので、自分は、「このブログ内で、自分が作った背景設定ネタなんかは、2次創作ネタとして自由に使っていいし、商用利用も構わない」という風に許可はしておきます。(ただし、「元絵の画像生成AIの画像」自体の商用使用は禁止とし、代わりに、「その画像生成AIで出力した画像を見て、自分で自力で、イラストを描いたり、3DCGモデリングを作ったりする」ような使い方をして下さい。その段取りと状態の創作物は、あなたの著作物です。当然、自分自身の著作物なので、自分の責任と判断で自由に使っていいが、自由過ぎる行動は自分に責任が伴う事を忘れずに。自分自身は、クリエイターの活動に対しての強い制限は、かえって、クリエイターの心の羽を折ってしまい、その後に作られる創作物が、見ていても心が苦しくなるだけの堅苦しいものになりがちなので、基本的には、自己責任と自由さを尊重する方針です)
個人的には、新しい若いクリエイターの人達の育成と、クリエイトする楽しさを知ってほしいという感じの意思で活動しています。
プロンプトの動作について
自分が画像生成AIについて知ったきっかけが、マイクロソフトの「Edge」の中の機能として、「BingAI」と、「Image Creator(中身は、DALL·E)」という2つの人工知能の機能が追加されていた事を見つけた事だったので、自分の基本的なプロンプト作業の中心は、この2つになります。
「Image Creator(中身は、DALL·E)」の方の大きな特徴は、「文章状態のテキストのプロンプトでも、少し理解してくれる事」なので、他の画像生成AIのプロンプト入力とは、かなり異なるので、自分が、このブログに書く予定のプロンプトの動作は、「Image Creator(中身は、DALL·E)」だと、ほぼ同じような絵柄が出力されますが、他の画像生成AIでは、おそらく、まったく違う雰囲気の出力となる。
それでも、「プロンプト」の目安を探すには使えると思う。
まず、今回の自分の「プロンプトエンジニリング」の目的は、大雑把に、全体的なデータベース構築をしていく事なので、大量に、トライ&エラーを繰り返す必要があるので、
・「文章状態のテキストのプロンプトでも、少し理解してくれて、完成したプロンプトは、大体安定して同じような雰囲気の画像が出る、「Image Creator(中身は、DALL·E)」を使用する」
・また、「Image Creator(中身は、DALL·E)」は、1日に、100回までならばポイント配布で利用できるので、大量に、トライ&エラーを繰り返すのに便利である。
・「Stable Diffusion 2.1 Demo Ver.」は、回数を繰り返すのにはいいが、同じプロンプトを入力しても出力される画像が、かなりバラつくので、ネタ探しにはむしろ便利だが、データベース作りには不向き。
・一方で、「Image Creator(中身は、DALL·E)」は、1度失敗画像が出ると、そのプロンプトでは何度やっても、全部似たような雰囲気の失敗画像が出続けるので、プロンプトのテキスト文字列を失敗するたびに調整しないといけないので、むしろ大変である。
という特徴の違いがあります。
という理由で、当面は、「Image Creator(中身は、DALL·E)」の方のプロンプトを調査していきます。
自分の書いた基準である『「画像生成AIが作った画像」自体を直接利用しない』という方針は、現状の安全圏の方針なだけで、画像生成AIの種類によっては、「商用利用可能」という基準で運用している所もあるので、その場合には、自分の所に書かれているプロンプトを利用して出力した場合には、その画像生成AIごとの基準に従っていいです。(もともと、クリエイターの労力低減の目的なので)
ただ、画像生成AIが変わると、出力画像は、同じプロンプトであっても、かなり変わるはずです。
もともとは、自分の活動理念が、「クリエイターの労力の低減を目的として、データベース構築をする必要性を感じた」というものなので、「Image Creator(中身は、DALL·E)」以外の画像生成AIに対しての、プロンプト作成の参考資料として使っても構わないが、たぶん、全く違う画像が出るが、雰囲気探しや、プロンプトの英語探しなんかは、かなり効率的にできるようになると思う。
プロンプトデータベースとして、他の画像生成AIでも使いやすいように、英語部分の翻訳などのデータベースとしても使えるような構造にしたいと思う。
プロンプトの英語は英会話にはまったく使えないので注意!
一方で、「プロンプトは人間の会話用の英語では無い」ので、このプロンプトデータベースを「受験用などの英会話」の資料に使う事は全くできないので、注意が必要です。
基本的に、「プロンプト用の英語」は、「画像用のタグ」であり、普通の状態の文法の英語ではないので、英会話では使えません。
<このブログ内の「2次創作」可と不可のライン>
このブログの記事ネタを考えていた所、自分は、結構な分量で、学術的な記述や講座やエッセーを書く予定なのがわかってきました。
そこで、自分の中の人のお仕事が辞典の校正をしているので、お仕事の関係で、「2次創作不可」というラインが出てきてしまったので、そこの基準を先にしっかりとしてから先へ進もうと思います。
<このブログ内の「2次創作」可ライン>
・「プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース」部分を利用して、何か、自分自身の創作物を作るような行為。
「プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース」部分は、まるまる全部をコピーするみたいな事はアウトで、それをやられると、自分が活動できなくなってしまう。
一方で、「プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース」部分を参考に、自力で、全体の構造を、「Stable Diffusion」とかに最適になるように解析し直して、別の「プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース」を構築したいならば、そういうのはむしろ歓迎で、まだよくわからない「プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース」という解析研究をしてくれるのならば、どんどん歓迎してやってほしいので、そのように、再解析する利用であるならば、自分の所にある「プロンプトエンジニリング・キュレーションデータベース」部分は、まるまる全部再解析してもらって構わない。
・自分が、「画像生成AI」で出力した画像を見た時に、何かのラノベ的な背景設定を、そのキャラクターに対して書く事があるが、そういう背景設定は自分が考えた著作物で自分に著作権があるので、これは、「このブログ内の「2次創作」可ライン」として、自由に、自分のラノベ小説のネタとかに使っていいし、商用利用しても構わない。
・もともとの活動方針の本筋が、「クリエイターの労力を低減して、クリエイター自身の創作の時間を増やして、創作に専念しやすくする」という目的であるので、そういう利用の仕方を推奨するという感じのラインや、コンセプトです。
<このブログ内の「2次創作」不可ライン>
自分の中の人のお仕事に関係する部分が、アウトで、自分のお仕事が辞典の校正をしているので、大体、次のような堅苦しい文章は、お仕事の関係で、「このブログ内の「2次創作」不可ライン」とします。
・「プロンプトエンジニリング」のコツとかの講座
・言語学講座や、言語学エッセーとか
・学術的な箇所
いわゆる、普通のお仕事の硬い文章に成り得るような箇所(いわゆる本や出版物に成り得る箇所)が、お仕事の関係で、「このブログ内の「2次創作」不可ライン」となりました。
要するに、一般にいう所の「著作権を放棄していない」箇所になります。
(一般の方の画像生成AIに関する法律の絶対禁止ライン)
この自分のブログ内の利用基準は書いてきたが、「一般の方の画像生成AIに関する法律の絶対禁止ライン」というのを書き忘れたので、おおむね、現在世界の「画像生成AIに関する法律の絶対禁止ライン」の法律家の議論で、今後も動かないであろうという「絶対禁止ライン」があるので、そこを指摘しておきます。
・フェイクニュース作成に、画像生成AIを使う事の禁止。
・現実の写真と合成して、「実際に存在するように誤認させる」ような使われ方に、画像生成AIを使う事の禁止。
この2つは、画像生成AIメーカーの方の「安全な利用」の目安として書かれている。
実際には、もっとたくさん禁止目安議論は出ているもののあまり大量に禁止項目を設けると人類は何もできなくなってしまい議論途中であったりするので、法律家の議論で、今後も動かないであろうという「絶対禁止ライン」は、上の2つなので、ここの基準の利用だけは絶対禁止とします。