見出し画像

【自作ボードゲーム用キャラクターカード】『アリス』

<元のキャラクターカード>

キャラ画像は、上の所に、他のいろいろな構図当たり画像があるので、気に入ったのを使っていい。
あるいは、画像生成AIのプロンプトを入力して、自力で、気に入ったやつを召喚してもいいし、他の画像生成AIで、改良したキャラを使ってもいい。
テーブルトークRPGの、キャラクターメイキングのようなもの。

===========================
<プロンプト形成時のデータ>
・(使いたいイメージが最も出ている画像)

・(キャラクター名(仮)) 『アリス』

・(このキャラの召喚呪文プロンプト)(あえて、「召喚呪文プロンプト」と呼んだ方が、キャラクターに愛着が出てイメージを膨らませやすい)

She has short, blonde hair and cute eyes that seem to twinkle with excitement. She wears a pink dress that shows her girlishness and charm. She holds a teddy bear that is her precious gift from her father. She meets the boy in the first village, where she works as a waitress at a cafe. She is instantly attracted to him and offers to show him around. She is the ultimate sweetheart, the one who cheers him up with her humor and optimism. She is loved and adored

・(プロンプトのGoogle翻訳)
彼女はブロンドのショートヘアと、興奮できらめくようなキュートな目をしています。 ピンクのドレスを着て、女の子らしさと魅力を表現しています。 彼女は父親からの大切な贈り物であるテディベアを持っています。 彼女は最初の村でその少年と出会い、そこでカフェでウェイトレスとして働いています。 彼女はすぐに彼に惹かれ、案内したいと申し出ました。 彼女は究極の恋人であり、ユーモアと楽観主義で彼を元気づけてくれます。 彼女は愛されていて、慕われている

・(プロンプト出力時に使った画像生成AIの種類とバージョン)
Bing Image Creator(中身は、DALL·E)(マイクロソフトの「Edge」の中の人工知能機能。バージョンはよくわからない)(*画像生成AIは、バージョンで出力される結果が大幅に変わってしまうので)

・(プロンプト召喚可能頻度)安定(*このプロンプトを利用して、どの程度の頻度で目的の画像が出やすいかメモ)
===========================
<自作ボードゲーム用設定資料>
・(キャラクター案設定の著作者表示) (C) tsundereloid

・(キャラクター名) 『アリス』
・(ゲームプレイヤーから呼ばれる通り名)『裏ボス』

(キャラクター背景設定)
もともとは、可愛いもの、フワフワしたもの、モフモフしたものなんかが大好きな少女で、絵本やファンタジーのお話が大好きで、ファンタジー世界を心の中に持つ女の子。
共感感受性が非常に高く、他人の心を自身の心のように感じる、とても優しい心の少女。
現在は、「ぬいぐるみ」の方が本体。
幼い頃に、兎耳少女を見かけて追いかけて行った所、崖から転落し、「次元の狭間」に落ちていってしまった。
崖から転落した時に、瀕死の重傷を負っていた時に、様々な次元がつながっている「次元の狭間」内で、「深淵」エリア、「幽世(かくりよ)」エリアなどの全ての世界の「魔王」級の魂と触れてしまい、もともとの高すぎる共感感受性の結果、ありとあらゆる全ての次元の「魔王」級の魂とアリスの魂がつながったままになってしまい、それら魂の共生体が、当時、アリスが持っていた「ぬいぐるみ」の中に、ぬいぐるみを依り代として入ってしまった形になっている。
「アリスは今でも眠り続けている」
しかし、現在は、「ぬいぐるみ」の方が本体であり、その「ぬいぐるみ」の中で、魂共生体状態となっている「もともとのアリスの魂」が、アリスの肉体を操作しているような状態になっている。
「アリスは今でも夢を見続けている」
町の人や他人から見れば、アリスは昔のまま、あまり変わりないように見える。
しかし、「アリスは今でも夢を見続けている」状態に近い。
アリスの普段の日常は、この奇妙な魂の状態から脱するべく、アリスの肉体を操作して、魔道書、心理学書、哲学書など、ありとあらゆる解除方法を探している日常を送っているので、そういった知識が非常に豊富である。
アリスは、「可愛い物」が無くなると、情緒が不安定となり、運が悪いと、中二病的な『邪眼』状態の「ヤンデレ」状態となってしまう。
アリスの体内には、複数の魂の意思がせめぎ合っているために、他の人達から見ると、「アンチノミー(二律背反)」のような事を普通に言ったりするが、周囲の人達には、「ファンタジーを愛する少女」だからのようにしか見えていない。

アリスは、「エンパシー(Empathy)(他人への共感力の極端に高い人で、「他人の立場に立った視点から感情移入できる人」の事。相手の気持ちを汲み取る能力が極端に高い)」を擬人化したようなキャラクターにする予定。
非常に似た概念に、「シンパシー(sympathy)」というのがあって、こちらも、「共感」のような意味だが、「自分の立場の視点から見ていて、他人に共感している状態」で、日本語だと、「同情」のような意味合いに近い「共感」を持つ感情の事。
「エンパシー(Empathy)」と「シンパシー(sympathy)」の1番の違いが出る部分が、この自分の「アリス」の設定のようなファンタジー設定で、
・「シンパシー(sympathy)」は、「自分の意思や考え方を基準にしている」ので、他人の状況について「同情」はできるものの、それ以上進まない。だから、「シンパシー(sympathy)」の人が、アリスと同じ状況になった場合には、「魔王の魂が入ってきた時に、それをはね除けてしまって同調できない」(だから戦争が起きやすい)
・「エンパシー(Empathy)」は、「完全に、相手の立場に心が同調してしまう」能力なので、「魔王の魂が入ってきた時には、魔王の心や立場を理解して、そこに完全に同調してしまう」(だから平和共存を模索できたりする)
一方で、「エンパシー(Empathy)」は、「自分自身の意思」のようなものを持ちづらいので、一長一短でなかなか難しい。
・「シンパシー(sympathy)」でも、「エンパシー(Empathy)」でもなく、「とりあえず多数決に合わせておこう」と打算の心で動くのが、「同調圧力」で、これはだいぶ悪い状態。
悪い事を勇気を持って悪いと言えず、他人の顔色だけを伺って保身に走る行動が、「同調圧力」の状態。

<ボードゲーム用の各種数値やスキルなど>
・(種族) 人間

・(条件発動ユニークスキル) アリス本人の魂や、ありとあらゆる次元の世界の「魔王」級の魂が魂共生体となっていて依り代となって入り込んでいる「魂の器」である「ぬいぐるみ」が破壊されると、「アリスの肉体」の方に、これら全ての魂が逆流して入り込み、『覚醒状態(裏ボス)』が発動する。
ありとあらゆる全ての次元の世界の「魔王」級のキャラの持つスキルを威力が少し低減した状態で扱えるようになる。
「神具」無しで、「ハルマゲドン」イベント時に登場する「魔王」本体自体を、素手で倒せるチートキャラになるが、普段の日常は、激弱キャラ。
「ぬいぐるみ」は、ただの依り代なので破壊されても、また別の依り代となるものが見つかれば、元に戻れるというか、「元のぬいぐるみなどの中に魂が戻れる」

(バッドエンド)
ただし、アリス自体は、高過ぎる共感感受性で、普段から長い間、「魔王」の魂とも魂共生状態にあったために、「魔王」本体自体を倒せるキャラではあるものの、そのまま条件を満たさないまま「魔王」を倒してしまうと、「バッドエンド」となり、『アリスは永遠の眠りと永遠に覚めない夢の中の住人』となってしまう。

(バッドエンド回避アイテム)
アリスストーリーでの、「バッドエンド回避アイテム」は、「アリスの心の檻」を固く閉ざしてしまっているものをこじ開ける「魔道アイテム」である『バールのようなもの』が必要。
『バールのようなもの』を使用すると、「アリス本人の魂」の方が深層心理で上位を奪う事ができ、「アリス本人の魂の意思」で行動できるようになるが、反面、『覚醒状態(裏ボス)』にはなれなくなってしまう。
元の「ただの弱々しい少女」となってしまった「アリス」を、いかに防御して守り切るのか?が、アリスの「ハッピーエンド」ルートの道なので、他のパーティーメンバー全てが、「神具」を一揃い集めた後にしかクリアーが不可能な難易度となっており、このゲームの最終盤ストーリーとなっている。

(アリスの「トゥルーエンド」)
もともとのアリスの心の根底にある、「高過ぎる共感感受性」が最大に生きるような生き方を選んだ場合。
アリス本人の魂と、ありとあらゆる次元の世界の「魔王」級の魂の「魂共生体」を分離不可能になるが、「アリス本人の魂と心の強さ」がこれらをはるかに上回った事で、その状態でも、「アリス本人の魂」が全てを制御できるようになった後のお話。
「アリスは今でも夢を見続けている」
という状態で終わる。

・(自動発動ユニークスキル1)
アリスは、「魂共生体」状態なので、普段は絶対に侵入不可能な、「深淵」エリアや、「幽世(かくりよ)」エリアなど全ての通常侵入不可能エリアに顔パス状態で侵入できる。

・(自動発動ユニークスキル2)
アリスは、ありとあらゆる世界の「魔王」級の「魂共生体」状態なので、「深淵」エリアや、「幽世(かくりよ)」エリアなどの尋常ではない程の強敵が跋扈(ばっこ)するエリアに徘徊しているモンスターなどの敵を操る事ができる。(意思をはっきりと持って行動している自我のある通常の人間エリアの敵は操れない。いわゆる「裏マップ」エリアの敵だけ操れる。ボードゲームではなく、「お話」の時には、意識を失っていて自我の無い人などはアリスの魂が憑依して操れる)
アリスの範囲5マスに入っている敵を操作できる。
この状態の時に、アリスの魂は敵に憑依しに行っているので、アリス本人は動けなくなる。
ボードゲームだと、双六移動の時には、自分の移動する分のダイスで敵を移動させられる。
アリスに操作されている敵で戦闘を行う事もできる。
敵が倒されれば、アリスの魂は戻ってくる。
要するに、
・「アリスは普段、ぬいぐるみに、アリスの肉体は操られている」→「アリスの魂が敵に憑依して敵を操れる」
というややこしい構図になっている。
「ぬいぐるみはアリスを操り、アリスは敵を操れる」

・(自動発動ユニークスキル3) 『アリス知識(探知スキル)』。魔道書、心理学書、哲学書、全ての世界の「魔王」級キャラに関連するレアアイテムを探し出す能力と、それが出やすくなるスキル。敵を倒した時のドロップアイテムも、そういった系統の物が出やすくなる。
だが、「可愛い物」、「フワフワした物」、「モフモフした物」という、他のほとんどのキャラには無意味な物も出やすくなる。
「可愛い物」、「フワフワした物」、「モフモフした物」のストックがあれば、「魂の器」である「ぬいぐるみ」が破壊された後に、一定のターン後に、戻りたければ、元の状態に戻る事ができる。

・(ペナルティユニークスキル)
アリスは、『裏ボス』という強力過ぎるチートスキルを持っているので、「ペナルティユニークスキル」が設定されている。
『臆病だが好奇心旺盛で探検癖のある少女』と同様に、「SAN値」が減って限界を超えると、「パニック」を引き起こし、「ラッキースケベ」が発動する。
同じマス目に止まっていたキャラは、「1回休み」となる。
アリスは、「SAN値」が減って限界を超えると、心の耐性が限界を超えて壊れてしまい、『邪眼』が発動し、いわゆる「中二病」的な状態+「ヤンデレ」のような状態で、片目だけ色が紅く変わって怪しい光を放つ状態になる。
『覚醒状態(裏ボス)』とは違う状態で、簡易の『覚醒』状態となり、こちらの場合には、「アリス本人の心が壊れてしまっており、制御が不可能になった、ありとあらゆる全ての世界の「魔王」級の魂が、アリスの肉体を乗っ取ってしまった後」の状態となってしまっている。
このために、「アリス本人の意思」が消失しているので、全ての攻撃は敵味方関係無く無差別に当たるようになるが、もともとの『覚醒状態(裏ボス)』の攻撃なので、通常のプレイヤーキャラは、少しかすっただけで即死する。
===========================
このキャラクタカードは、次の「自作ボードゲーム」用のものです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?