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【生後100日】お食い初めしました
一生食べることに困らないように、と、赤ちゃんの健やかな成長を願う行事「お食い初め(おくいぞめ)」を行いました。
お食い初めの歴史は古く、平安時代から行われている歴史的伝統行事です。乳歯が生えるのが大体生後100日〜120日程度ということで、歯が生えるくらい大きくなったことの喜びを込めて、生後100日祝いとして行うことが一般的。
普段から大人のご飯に興味津々な我が娘てんちゃんは、よだれダラダラ垂れ流して、お食い初めを楽しんでくれました。
「みんなが何か準備している(気になるなぁ)」
「そうか、私は生まれて100日だったのね」
「わぁ!びっくりした!おじいちゃん!」
「徐々に美味しそうな料理が運ばれてきて、、、」
「とっても美味しそう!」
「うーん、写真よりもご飯がキニナル...」
「どれにしようかな、、、」
「あ、すみません。ついよだれ出てしまいました」
「チェーっ、まだこれで我慢するか」
「でも、楽しみが増えました!早くみんなとご飯食べたいなぁ」
【当日の流れ】
お義母さんが作ってくれた料理をてんちゃんと一緒に食べました。まだてんちゃんは生後100日で食べれないので、1人1品ずつ、願いを込めて、てんちゃんの口に添えました。
レンコン:さきが見通せるように
鯛:めでたい
赤飯:邪気を取り払う
梅干し:シワがたくさん入るまで長生きしますように
紅白お吸い物:縁起がいい
タコ:歯が丈夫になりますように 多幸
ハマグリ:良縁に恵まれますように
いつも大人の食べ物をみてよだれダラダラ滝のように流すてんちゃん。お食い初めでも美味しそうに食べ物をみていました。初めて口に合わせみた感想はいかが?これからたくさん一緒にご飯食べようね。てんちゃん。
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