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「子どもの習い事」について思うこと

皆さんは、習い事していますか?我が家は比較的たくさん習い事をしている方だと思います。そういった意味では「子どもの習い事」に対しては賛成派と言えるでしょう。

その中で最近思うことは「将来役に立つか?に注目しすぎていませんか?」ということ。

習い事をする時「英検⚪︎級合格を目指して」とか「子どもの発達のために」とか「就職しやすいように」とか、中長期的な将来役に立つかという視点で子どもの習い事を決めがちではないでしょうか?

たしかに将来役に立つかどうかは重要ですが、これに囚われすぎると結果的に将来の機会損失をするような気がします。

かく言う私も、海外と日本の二拠点生活を始める前は、当たり前に「いくら払って、どれだけ時間を投じたら、将来どんな良いことがあるの?」というコスパ・タイパ的な考え方が強かったです。

しかし、海外でも生活するようになり、必ずしも「将来役に立つ否か」だけが重要な訳ではないと思うようになりました。

日本と海外の習い事に対する違いについては下記noteにまとめたので、興味あればご覧ください!

我が子の特性に合わせた習い事選び

習い事選びの際は「家から通えるから」「友達が通っているから」「将来役に立ちそうだから」という観点から選択していると思います。習い始めるきっかけとしては十分だと思いますが、継続するかどうかは以下のどの枠に当てはまるかで判断してみてはいかがでしょうか?

例えば、サッカーを習うとした場合

「我が子はサッカーが好き&得意である」場合は、どんどん注力し継続すれば良いと思います。大会に出たり、選抜チームに選ばれるよう努力したり、時には遠征や合宿に行くなども良いと思います。

「好きだけど得意ではない」場合は、趣味として楽しむという選択があります。回数を限定的にしたり、厳しいトレーニングを避けたり、大会では応援に徹するという関わり方でも良いと思います。

「得意だけど好きではない」場合は、どこかのタイミングで好きに転じる可能性があるので、嫌いにならない程度に緩やかに継続してみても良いと思います。もしくはサッカーをする環境を変えてみると、好きに転じる可能性もあります。

「苦手だし嫌い」という場合は、やめることを考えつつ、きっぱりやめるのではなく一時中断という考え方で、やりたくなったら再開する程度に留めても良いかもしれません。また、環境を変えてみたら「好き・得意」になる可能性もあります。

要は、その習い事は我が子にとって四象限の中のどこに位置するのか?によって、どの程度実施するのか、予算をかけるのか、時間を投じるのか、などを考えてみると、親子共に納得感がある習い事体験ができると考えています。

そのためにも、まずはどの習い事でも無料体験などが用意されていると思うので、試しに参加し、子どもの様子をよく観察してみてください!


また、ハイファイという【月々定額料金を払うと、300種類以上の習い事に、送迎不要で参加し放題のサービス】もあります。こうしたサービスを利用し子どもの好き・得意を見つけてみてから、本格的な習い事を始めるということも良さそうですね!

ハイファイでは、現在30日間無料体験キャンペーンを実施しているそうなので、ご興味ある方は、下記HPから無料体験申し込みをしてみてください!その際「ちょんパパBlogをみた」と紹介者欄にご記入いただけますと幸いです

ハイファイ「習い事したいと思ったら、まずハイファイ!」
https://highfive.earth/

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