日能研の応用(発展)クラスの世界
先日の育成テストの結果
・自クラス平均よりは、上
・全体の応用クラス平均よりは、下
でした。
前回:1年かかってクラスアップしたけど、どうしたらクラスが落ちるのかの考察
新小5年で応用(発展)クラスになって、だんだんわかってきたのは
「偏差値60の壁」には、何かしらの自己改革が必須ということ。
何とかして勉強をすることが目標ではなく、息を吸うように勉強に取り組めるようになった上で、1点をいかに落とさない世界なのかなあと。
例えば、
・育テは350点超が当たり前 ⇒栄冠+解きなおしは、やって当然
・育テで98点(100点満点)でも、クラス1位にはなれず
同順位が山ほどいる。⇒1点の重要性
自分にとって落とさない、落としたくない1点は何なんだろう?
どの教科でどの分野?
そもそも自分はテストの時、勉強の時どういう癖があるんだろう?
その時の精神年齢で良いからこういう所を深く考えていけると、偏差値60に近づくのでしょう。
さて、息子はどこでそれに気づいてくれるんでしょうか。
見守りを続けたいと思います。