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自分に向いてる仕事のはずなのに…何故か仕事で評価されない時に起きてる現象

みなさん、こんにちは。
エンジニアのスキルシェアを推進している、土江雅也です。
忙しさに埋もれてしまい、このNOTEの投稿が、久しぶりになってしまいました…
まだまだ、新米社長ですね(笑)


今日は、人と組織のマッチングによって、いくら仕事との相性が高くても、自分の評価が、自分の感覚とは異なることもある!ということを、お伝えしたいと思います。


私も、皆さまと同じ様に、様々な組織に関わり
 ・自分は、この会社で、役立っているのだろうか?
 ・仕事に見合った給料(評価)を、貰っているんだろうか?
 ・もっと、自分に合う仕事や会社があるんじゃないだろうか?
 ・いやいや…ここが、以外と最適なのではないか?
などと迷いながら、この work life を歩んできました。


よく、毎年の新入社員研修でも、お伝えする事ですが、学校を卒業すると、誰も、客観的な評価はしてくれなくなります。
小学校、中学校、高校、大学と、成績票があり、一定の共通の評価基準で評価を伝えてくれますが、会社や組織の評価は、やはりその会社や組織によるもので、学校の評価とは、大きく異なるものと、新卒の皆さんには伝えております。

特に会社は、その会社の社長の「この指、と~まれ!」という組織だと思います。働き手は、
 ・この仕事やりたい!
 ・この会社のビジョンに賛同!
 ・この会社の働き方が合ってる!
というように、なんらかの共通価値観に沿い、選んでいるもので、当然、それは、会社それぞれですから、全国共通の基準というものではありません。

端的に申しますと、一定の枠組みや方向感を持った、会社や組織の評価感で、評価された結果に囚われ、振り回されてしまう方が、多く発生しているように思えますが、それは、その会社や組織特有な場合が多く、一歩、外にでれば、非常に高い市場性をお持ちのケースが多々あるという事です。

私自身も、ある組織では、非常に高く評価され、ある組織ではクレームを頂くこともありました。
同じ人間で、同じ感覚で、仕事してアウトプットしているのに…相手によって、その結果の受け止めは、大きく異なるというものですね。

今、人と仕事、人と組織の最適な組み合わせを考える仕事をしていても、結局、人もそれぞれ、会社もそれぞれなので、その組合せに正解の不正解もない。
働き手が、その自覚(意識)を持って向き合う事が、その人の本当の力を発揮しやすい状態になるんだと、実感しています。
特に、フリーランスの方々は、自分と相手をしっかりと把握されてますね!


今、なんか違うな?と思われる方は、きっと、「もっと可能性がある機会が、これからどこかにある!」と思います。
大切な事は、そういうご自身のアンテナを高くして、日常を過ごすこと。
出来れば、自分だけで考えるのではなく、誰かとそういう会話をすることだと思います。
そして、経験を積み、年を重ね、一歩ずつ歩むことで、より自分らしく過ごせるwork lifeにたどり着けますので、今、悩んでいる方は、是非前向きに頑張っていただければと思います。

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