井上寛美

45歳の母。対話関係の会社を経営してます。ファシリテーションとコミュニティづくりが、ラ…

井上寛美

45歳の母。対話関係の会社を経営してます。ファシリテーションとコミュニティづくりが、ライフ&ライスワークです。

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やっぱり正直にしか生きられない

周囲に流されずに 言わなくていいことを、わざわざいって 扱いづらいやつと浮くシーンも多くて 仲間も少ないときや、嫌煙されることは たくさんあるけど それでも私は私でしかない 人を肯定するのは大事だけど 自分を肯定するのは諦めたくないし そんな自分を肯定する人は必ずいる 過半数の意見が正しいことなんて ほとんどないし、正しさなんて無意味 結果論でしかないし 自分が見えていないものは必ずある 諦めることは大事だし 諦めが悪いことはもっと大事

    • 胸のつかえ

      人にどう見られるか 気にした方がいいか 気にしない方がいいか ほとんどの事は主観なので 錯覚 私自身が私の事を 認めてたら 認めてくれてる人のこと信じられるし 認めていたかったら 認めていない人が心を占める 人間なんて 良い部分もあれば、悪い部分もある 発酵と腐敗の違いと一緒 その人にとって身体に良いものは発酵で 身体に悪いものは腐敗なのだ 価値とは高めていきたいもの 自分自身をどのように高めていきたいのか それをまずは考える

      • 自分に浸る

        常に誰かといたい衝動がある 飲みに行ったり、誰かと話せないか 話し相手を探している自分がいる これは、幼い頃に、1人の時間が多かったからかもしれない 1人でいるつまらなさを不安に感じているのかもしれない 本当は自分のやりたいことをじっくりやってるほうが 楽しいのではないか 私は毎日さぼってばかり、逃げてばかり このままでいいのかという葛藤があるのに 本当は自分が作業する時間は好きなのに 面倒に思って、つい、楽に逃げている そして、自分がやるべき作業をしていると ふと不

        • 人は聞きたいように聞く

          説明しても伝わらないことがよくある ・体験したことがないこと ・行き着くまでの思考経路が自分と違う ・話が途中でスイッチした 人は想定しながら話を聞くの (これは年齢と共に進む感触があるが) 相手の説明は、自分の想定にあてはめながら聞く そこで、自分の想定と違うことを相手が話した際に混乱する。 そして、想定と違う場合に、更に自分の想定で質問をし 自分の想定にない返答があると更に混乱していく なので、プロセスの途中で、相手の理解を確認しながら 話を進めていく。 時間が

        やっぱり正直にしか生きられない

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        • 家庭学習が中心の中学受験
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          「自分が死んだ後に、どう言ってもらいたいですか?」 という問いで思ったこと

          自分が生きた意味も 証も必要ないけど 「この人の愛に包まれている」 と思い出してもらいたい、という言葉がでてきた 「愛されたい」という気持ちを、 満たしたいが故の行動も 「報われない」という失望に変わり 苦しんでいた。 「どうせ、私は愛されない」 という思いを抱えながら生きてきて 両親の死後、「実は」愛されていたということを 何度も思い起こし実感した。 歳を取るたびに、子が成長するたび、 両親の想いに気づき、自らが愛で満たされていく感触。 全ての人が 人のつながり

          「自分が死んだ後に、どう言ってもらいたいですか?」 という問いで思ったこと