こんにちは。行政書士・海事代理士の阪本です。 少しずつ過ごしやすい気候に変わりつつありますが、例年10月までは、帰宅するなりエアコンの電源を入れるという日々が続き、その結果、1年を通して最も風邪をひくのがこの時期でもあります。人間の習慣とは、実に恐ろしいものですね。 その割に、直近のnote投稿が昨年4月で止まっていたことについてはご愛嬌です。 さて、今週は海事代理士試験だったようなので、海事代理士の実務について、私なりに思うところを書きとめていこうと思います。 海事代
こんにちは。行政書士の阪本です。 春爛漫。前回は「春爛漫」で一句詠ませていただいたわけですが、今回は短歌を一首お届けしたいと思います。 おいAI。短歌は五七五七七ぞ? いくら何でも六八七八八はひどくないかい? まぁ良いや、それなら次はラップで汚名返上させてやろうじゃないか。 おいAI。雰囲気でゴマかしとりゃせんか? とりあえずグルーヴィーとか入れとけばラップになるとでも思いましたか? この様子じゃまだラップバトルでは負ける気はしませんね。(ラップしないけど) さて、今回
こんにちは。行政書士の阪本です。 「春爛漫」という表現がピッタリの季節になりました。何だかポエマーな気分なので、ここで一句詠んでみたいと思います。 いかがでしょうか? 「お、悪くないね!」と思ったそこのあなた。 あなたは既にAIに侵略されています。 んー何というかあまり面白みは感じませんね。笑 暇があればAIをいじって遊んでいますが、この辺りの奥ゆかしさだとか雅やかさに関しては恐らく当分の間は負けるつもりはありません。(雅やかさって何?) さて、今回は私も運用しているS
こんにちは、行政書士の阪本です。 春は何かとバタバタしがちで、それゆえ心身のバランスが崩れやすくなる季節でもあります。社会人としてのファーストキャリアが整骨院、セカンドキャリアがケアマネジャーだったこともあり、体感的にもこれらの関連性は実証されているように思います。実際私自身SNSから離れたりまた戻ったりと行動が一貫しておらず、少し心が乱れがちであることを自覚しております。笑 さて、この時期SNS上では新規開業者に向けた発信が活発になります。行政書士で言えば「食える食えない
こんにちは。行政書士の阪本です。 明けましておめでとうございます。行政書士としては4度目、貴族(独身)としては3度目の新年を迎えました。主な同期はコロ何とかです。 ちなみに元旦に入籍したので、結婚14年目の新年でもあります。() さて、久々の投稿になりますが、今回は世に多く存在する見積りサイト(紹介サイト)についての記事になります。 見積りサイトとは、発注者の見積り依頼に対し、サイトに登録している複数の事業者が見積りを返すというモデルのプラットフォームです。簡単に表現すれ
こんにちは、行政書士の阪本です。 私事ながら先日誕生日を迎え、見事アラフィフの仲間入りを果たしました。毎年迎える誕生日に特にありがたみを感じたことはありませんが、今年は44歳で亡くなった父の年齢を超えたこともあって、少しだけセンチな気分になりました。 ところで記念日に贈り物をするという文化は、個人的には20歳までの年齢制にしても良いのではないかと思っています。かつて職場内で「くれるくれない」「返す返さない」の「バレンタインチョコ事変」が勃発した際も、翌年から「バレンタイン&
こんにちは。行政書士・海事代理士の阪本です。 さて、今回は小難しい業務関連の話しでも、承認欲求を満たすためのドヤ話しでもありません。このたび新中学生となったジュニア君が春休みということで、尼崎市のお隣りの豊中市まで足を運んできましたよ、というほのぼのダイアリーです。 ところでお出かけしたのが4月2日、入学式こそまだ迎えていませんでしたが、学校教育法上はすでに中学生ということで、今回から様々な場所で大人料金を支払うことになりました。 小学校の学年は、4月1日に始まり、翌年
こんにちは。行政書士の阪本です。 何とか防も明け、桜前線まっしぐら。 余談ですが、「三寒四温」という言葉を「三月は寒く四月は温かい」という意味に捉えている方がいらっしゃるようですがこれは誤りです。正しくは「冬の時期に寒い日が三日くらい続くと、そのあとに比較的暖かい日が四日続く」というのが本来的な意味ですので、言葉は正しく使うように心がけましょう。あいさつで「三寒四温」を使おうと考えて、念のためにググって初めて本来の用法を知ったというどこぞの行政書士(40代・独身)もいるような
こんにちは。行政書士の阪本です。 『1月は行く、2月は逃げる、3月は去る』とはよく言ったもので、あっという間にもう3月です。 ちなみにこの言葉は、イベントの多い正月から3月末までの期間について、時が流れるのを速く感じてしまうことを表現したものです。 ネットで検索していると「そのあと(4月)は?」と気にされている方が多数いるようなので、そんな知りたがりの皆さまのためにここで特別にお教えします。 私は4月が誕生月です。ちなみに同日誕生日の有名人はゴーダマ・シッダールタさん(
こんにちは。行政書士の阪本です。 少しずつ寒さが和らいできましたが、懐は寒いです。何故ならもうすぐ確定申告だから。夏休みの宿題は8月31日マンにとっては、そろそろお盆といったところでしょう。カムバック夏休み。 さて、今回は資格試験についてです。既に保有している資格についてではありません。10余年の時を越え、久々に新たにチャレンジしようとするものです。 何で資格を取るの? どうやって活かすの? ワンコインって何? ここではこういった疑問にも答えつつ、リアルタイムで試験勉強
こんにちは、行政書士の阪本です。 寒い日が続きますが、「2月、最も寒い説」には完全に同意です。 ちなみに先月は「1月、最も寒い説」を推し、来月には「3月、実は最も寒い説」を支持する予定です。 (つかみはOK) さて、表題のとおり、今回は不定期に連載している「行政書士によるインターネット営業のリアル」の第4回目です。導入の時期から過去3回にわたりお届けして参りましたが、前回の投稿が約1年前ですので、その後がどうなったかは皆さまも気になっていることでしょう。 気になってい
こんにちは。行政書士の阪本です。 随分と涼しくなったように感じますが、帰宅すると同時にスイッチをオンにし、そのまま翌日の出勤時までエアコンをガンガンに酷使するという、代謝だけなら10代並み(食欲も)の生活からは、なかなか抜け出ることができません。 人間の惰性とは恐ろしいものですね。ちなみに、例年この惰性は9月いっぱいまで継続します。 さて、ウェザーリポートはこの辺にして、今回は私の業務に密接した「あの組織」についてご案内したいと思います。 (※)画像はイメージです。
こんにちは、行政書士の阪本です。 暑い、いや、熱い!! この時期、私のような「どこでも原付マン」の活動は活発になるのですが、実は夏場の原付はそれほど快適ではありません。太陽の恵みという名の凶器をノーガードでひたすら浴び続けることもさることながら、一番の問題は別にあります。 そう、ケツ火傷です。 この表現は、おもに私の親しい友人が使っているのですが、言い得て妙ですね。炎天下にさらされ続けたシートにまたがるのは、ちょっとした拷問です。 阪神間で、リュックを背負い、時速30km
こんにちは。行政書士の阪本です。昨日、一次支援金事前確認の期限を迎えましたので、個人情報に触れない範囲で総括いたします。珍しくマジメな投稿となりますので、まずは焼き肉画像でお楽しみください。 今回、弊所は無料で事前確認に対応いたしました。また、申請の代行については、個人7,700円、法人15,400円で承りました。事前確認を無料での対応とさせていただいたのは、完全無欠のボランティア精神に則るものではなく、私なりに以下のような経営戦略があったからです。 ①HPを含めた弊所の
こんにちは。行政書士の阪本です。 ようやく春爛漫。本日が年度初めということもあって、心機一転気持ちも新たに頑張っていこうと思います。 とはいえ、言いっぱなしが許されるのがインターネットの世界。ある意味言ったもの勝ち、見栄と虚構の世界なので、「頑張る」をカタチで示さなければ説得力はゼロ。 という訳で、私の決意表明のカタチがこちらです。 大切なことです。いや、ほんまに。我々個人事業主は、事業の収支と日常のお小遣いの境目が曖昧になりがちなので、お小遣いについてはしっかり「見える化
こんにちは。行政書士の阪本です。 最近は外回りが多いので、寒さには人一倍敏感な日々を過ごしています。特に「どこでも原付マン」にとっては天気と気温は死活問題です。まだまだ油断できない日々が続きます。 さて、本題に入るまでに時系列を追いつつ少し予習復習をしていきましょう。 こちらが昨年10月に弊noteに寄稿した記事です。 そしてこちらが上の記事から約1ヶ月後、昨年11月25日に私の本サイトにて公開させていただいた記事になります。 これらの記事は弊所の「インターネット営業