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自由の音

映画のこと。

「サウンド・オブ・フリーダム」



観にいってきました。

普段こういうテーマのものは映像で観るのが苦手…。
もちろんこういうことが世の中にあることは理解していたけど、これは映画館で目を背けず観なきゃ…と直観的に思って。

実話に基づきつくられ、さまざまな事情で完成後5年間上映できなかったこの作品。 

「自由の音」とは…

どう感じるのか、受け取り方はそれぞれだけど、
最後のエンドロールまでぜひ観てほしい。

語り継いでいくことの大切さ
主演のジム・カヴィーゼルからの
魂からのメッセージ

真実は人の数だけあり、
起きていること、すべては相似象。
光も闇も意味がある。

誰かの話、世の中の話は
じつはわたしの話。

知ることは大切なこと。
何かを知ろうとすること。
結局それは自分を知ることになる。
観れてよかった。
(視覚的にしんどくなるような描写はありません)

表面的に起こっている問題としてではなく
いまという時代の変換期に、二元性の中で統合していくために起こっていることとしてとらえていくことだと思う。

目を背けずに観たことで気づきがいろいろ起こってる。

必要な方に届きますように…

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