『1人きり・迷子のクライアントと出逢う』
今、現在、
私が、一日も早く、解決へと、到達したい案件。
これは、
【亡き夫の、遺産を、夫の母と、争っている】案件。
そう、
子どもなしご夫婦の相続。
私と、同級生のクライアント。
ご主人の他界は、もう3年も前。
(なんで、こんな月日が・・・)
5年間に渡って闘病の末、
快方に向かってきたご主人に対して、
これからの未来を見ていた、
そんな、ある日、
突然の旅立ち。
悲しみに暮れながら、
通夜、葬儀、、と、
やるべきことが、流れ、
疲労を心配した、ご実家の実母の
計らいで、
少し、自宅を開けた、、
そんな、ちょっとした出来事が発端。
お骨を置いて、外出した、
そのことをきっかけに、
ガラガラと義母との関係が崩れていき、
絡み合った感情は、
もう解きほどくことが出来ないように
なってしまった経緯。
欲しかったは、子どもは持てなかった。
たった、一人で、
考え、悩み、
自身でたどり着いた弁護士に依頼をしていた。
気の利いた、
前向きな、解決策も、
進捗の状況も不明瞭なまま
ただただ、月日だけが過ぎていた。
私の、ところにたどりつくことになったのは、
たまたま、
相続勉強会で、
毎月講師で、
お邪魔している、某保険会社様の
マネージャーからの1本の電話!
『ちょっとお客様のことで相談が、、、』
契約者の変更の手続きが
一向に進まない、担当者のいない
お客様であったことから、
マネージャーの関与で、
ご自宅にお邪魔したことがきっかけになった。
私が、
新しく担当になった方と
お邪魔したときの感想。
眼を合わさない!
もう、誰も信用しません!
もう、誰も力になってくれる人はいません!
そう、心で、叫んでいるように
私には、見えない声が、
伝わってきた。
その後、二人で、何度か会った。
(会って下さったんですよね)
現在、
私の信頼できる、弁護士へと
代理人を変更し、
解決へと、サポートさせてもらっている。
どんな時も、
一緒に、弁護士事務所へ行く。
私と共に、
未来を見てくださるように、
笑顔になってくれるようになった。
(笑ってくれるようになった!)
弁護士の先生のおかげ、、。
そして、
私が、、じゃなくて、
『相続コンサルタント』の役割のおかげも。。
信じる存在をなくし、
頼れるはずの、
最初の弁護士、、
(これもまた、いつか、士業の選び方?で話したい)
放置されていた、現実。
私でも、
ドン底に陥ってたと思う。
私は、彼女に言い続けたこと、、
『最後まで、付き合わせてください!』
『今、抱えてる、問題よりも、●●さんの
未来の方が、私は、絶対に大切だと思うから
幸せになりましょう!』、、と、
●●弁護士、
いつもありがとうございます
先生が、居てくれなかったら、、、
(最近ね、着てくる洋服も、髪形も
前よりも、オシャレで、
明るくなってきたのが、わかる。
私は、それが、嬉しい。。)
こうして、私、、
今も、これからも、
優秀な方々と、
クライアントのためにお仕事をしていく。
もう、大詰めなんだ!
この人には、
絶対に幸せになってほしい!
そう思っている
私、
~心置きなく生ききる人生のプロデューサー~
独立FP・相続コンサルタント
Megumi Matsumoto でした。
最後まで読んで頂いて、ありがとう!